相思相愛の意味って?確認方法と、相思相愛になる方法!
コラム
PR相思相愛になる方法
今、付き合っている彼氏と相思相愛になりたい。
自分に対して恋心のなさそうなカレと、相思相愛の友達関係をステップアップさせて両思いになりたい。そんな女性は、次にご紹介する相思相愛になる方法を実践していきましょう。
そうすれば、交際中の彼は気が合って居心地のよいあなたから、ますます離れがたくなります。また、相思相愛だけど恋してくれない友達状態のカレであれば、「気が合う」が増えることで、あなたに対する何らかの壁を打ち砕くことができるでしょう。
とことん相手に合わせる
気の合うが最上級、それが相思相愛の意味でしたね。だからこそ、彼と相思相愛になりたければ、とことん彼のペースに合わせてあげることが大切です。
彼がカフェでお茶しようと言うならカフェへ、欲しい服があるからセレクトショップに行きたいと言うなら、お望みのままにお供してあげましょう。「今日はちょっとしんどい」と言うのなら、おうちでゴロゴロまったりするのもよいですね。
また、「彼の要求はとても受けられない」と感じるものであれば断ってよし。今のあなたにできることを、できる範囲でとことん合わせてあげれば、「なんて気の合う女の子なんだろう!」と、彼は喜んでくれることでしょう。
いつも笑顔で気持ちよく接する
居心地の良さを感じるのは笑顔から始まるといっても過言ではありません。
顔を突き合わせる前からムスッとしていては、せっかく気の合うふたりでも、それだけで不安な気持ちになってしまいます。
いつも笑顔の女性は、男性から大人気!ニコニコしていればそれだけで男性は癒されますし、気持ちよく、楽しく接することができますよ。居心地の良さは、相思相愛の実現に大きく影響しますので、ぜひ意識してみてくださいね。
彼の意見に同調する
相思相愛になるためには、彼の意見に同調することも大切な要素。意見の食い違いは、「ずっと一緒にいようね!」と将来を誓い合い、結婚に至った男女の仲でさえ、いともたやすく破壊してしまうパワーがあるものです。
彼女が自分の意見に同調してくれれば、彼も考えを発言できる安心感、認めてもらえる肯定感を感じて自信がもてるようになるでしょう。そしてまた、「彼女とは意見が一緒で本当に気が合うな」と、相思相愛の関係を深めていくことができるのです。
彼の趣味や仕事を理解し語り合えるようになる
彼の趣味や仕事について、“わからない・興味がない”と無関心になってしまわないことがおすすめです。
なぜかというと、趣味や仕事は男性にとって命のような存在だから。「趣味や仕事のハナシは彼女にはできないし…」なんて思われたら、絶対に損!
相思相愛になるどころか、共通の趣味を持つ他の女性だったり、仕事の同僚女性だったりに、あっという間に奪われてしまいかねませんよ。
男性からすると、大事な趣味や仕事だからこそ、距離の最も近い女性に理解を示して欲しいと思うのです。
彼の特徴を理解し、手伝ってあげる
誰しも、能力的な得手不得手があるものです。口下手だからコミュニケーションは聞き役に徹したいとか、デートプランを練るのは苦手だからグイグイ引っ張って行って欲しいとか。
相手がネガティブに捉えていることを求めるのは酷な話。
お互いを理解し合い、思い合うのが相思相愛の関係です。
「彼、ちょっと頼りないのよね」なんて思わず、特徴を理解して手伝ってあげるようにしましょう。そうすれば、そのうち彼もあなたを見習って、自分に足りない部分を埋めていくことができるでしょう。
困っているときはすぐにサポートする
相思相愛の男女関係は、美味しいとこどりのスタンスでは育めないものです。だからこそ、彼が困ったりピンチに陥ったりしたときは、すぐに寄り添ってサポートしてあげましょう。
男性はプライドもあって、なかなか素直にはSOSを伝えられない生き物。だからこそ、弱っているときに助けてくれる女性は男性にとって貴重なのです。
カッコイイ彼も、カッコ悪い彼も丸ごと愛してあげるのが相思相愛!あなたがスッとサポートしてあげれば、彼に唯一無二の存在だと感謝してもらえるでしょう。
よき理解者になる
伝えたいのに、上手に伝わらないもどかしさ。
男性はペラペラと言葉巧みに自分の気持ちを伝えたり、感情を表現したりするのを苦手とする人が多いです。そんなとき、女性はワーッと感情的になって男性を責めたりしてしまいますが、それでは相思相愛にはなれません。
相思相愛の意味は、理解し合い、思い合うこと。常に相手の立場に立って考えてみることが大切です。よき理解者になれたら、きっと彼もあなたのよき理解者になろうと努めてくれるでしょう。
媚びすぎずに寄り添う
相思相愛になりたいから、気に入られたいからといって、彼にあまりにも媚びすぎるのは問題です。
相思相愛の関係はお互いに合わせながら歩み寄る努力も大切ですが、嫌われたくないばかりの下心が見える行動はとっても不自然。
女性から媚びてもらえば気分がいいので、彼も最初は嬉しく思うかもしれません。
しかし、媚びる女性は本心を隠しているわけで、腹黒いようにも見えてしまうため、魅力の欠ける“ただ傍にいるだけ”の存在になってしまう危険性があります。
一方的に寄り添うのではなく、お互いに寄り添い合うのが相思相愛。寄り添い合うためには、ときに意見を交換し合うことも大切な作業だといえるのです。
自立して、同じ立場だとアピールする
一方的に寄り添うのは、相思相愛ではないとお伝えしました。
だからこそ、男性に依存せず、自立した女性を目指すことも、彼と相思相愛になるための方法です。自分がその立場に立ってみるとわかるのですが、相手からの過度な依存は本当に苦痛です。
支え合いは大切ですが、それはお互いの自立がまずベースにあってこそ。
自分の足でしっかり立って、彼と同じ立場であるパートナーだとアピールするようにしましょう。基本は等分、対等の公平な関係にあれば、より絆の強い相思相愛にたどり着けるはずです。
偶然の共通項をアピールする
何万分の1かもしれない確率的に発生する偶然。
例えば同じ映画が好きだったり、同じ作家さんのファンであったり。地元から離れた土地で知り合ったのに、出身地が一緒だったりすることもあるでしょう。
ときには、人生の目指す目標や、こうありたいと考えるライフスタイルが全く同じということもあります。そんなときは、偶然の共通項を彼にアピールしていくようにしましょう。
偶然が重なると、誰しも相手に親近感を覚えたり、ご縁を感じたりします。
そういった特別感は、相思相愛の絆をより強める要素になってくれるのです。むしろ、偶然は必然だった。切っても切れない絆になれば、何が起こっても大丈夫なふたりになれるでしょう。
相思相愛を目指すなら付き合ってから
相思相愛になる方法を詳しくご紹介しました。彼氏がいる女性は、よりふたりの恋愛関係を深めるためにも、ぜひ実践してみてください。
しかし、今のところ「友達同士の曖昧な関係です」という方は、できれば付き合ってから相思相愛を目指すのがおすすめです。
付き合う前の相思相愛は戦友になりやすい
なぜ相思相愛を目指すのは付き合ってからのほうがよいかというと、付き合う前では彼があなたに恋心があるかどうかを判断できないから。
そして、特別な気持ちがあるかどうかがわからないのは彼からしても同じだからです。
恋心には、旬の時期があります。付き合うよりも相思相愛になる関係を優先すれば、お互いの本心がわからずに、温めすぎた恋心が煮込み過ぎて蒸発してしまう恐れが出てくるのです。
また、トキめいている間にカップルになっておかなければ、相手の素の部分を見るにつれて、恋心自体が消滅してしまうことも。
そうなってしまえば、相思相愛になるため、血の滲むような努力をしても、結果的に掴めるポジションは戦友でしかなり得ないのです。
付き合ってからなら絆が強くなりやすい
やはり相思相愛の絆を特別に強くするパワーの源は、男女間の友情より愛情です。
身内以外の異性に対する愛情は、結局のところ、恋心がないと生まれない。性的な魅力が引き寄せ合うパワーは、それだけすごい威力を秘めているのです。
性的な恋心があれば、心だけでなく、身体も結び合えます。だからこそ、戦友の愛情より、恋人同士の愛情のほうがはるかに強いことは明白。
付き合う前の相思相愛になる努力は、彼に両思いの女性が舞い降りた場合、あっという間に海の藻屑と化してしまう恐れがあるのです。