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もう終わってしまうかも…「別れ」が近いカップルの危険なサイン

カップル

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山田周平


別れる直前のカップルって、やっぱりちょっと不穏な空気が流れてしまっているものですよね。


早めにそのサインに気づいておかないと、本当に破局が訪れてしまう可能性も高いでしょう。


そこで今回は、「別れ」が近いカップルの危険なサインを紹介します。

1.「ちょっとしたこと」が許せなくなる

「ほんの些細なこととかでも、いちいちイライラするようになっちゃうと、一緒にいるのも嫌になっちゃいますね。そうなると結局は別れることになってしまうのかも」(26歳/女性/販売)


ちょっとしたことでも許せないと感じるようになってしまうと、ずっとイライラしているような状態になります。

そうなってしまっては、当然ながらケンカだって増えるだけ。

お互いに傷つけ合うばかりの関係になり、一緒にいることがマイナスにしかならないでしょう。

こういうときは、ちょっと距離を置いて冷静になってみることも、解決法の一つではあるでしょう。

2.何をしているのか「気にならない」

「彼氏が今何をしているのかとか、全く気にならないようになったら、もうその恋は終わりだと私は思っています。自分の中で興味がなくなってしまった証拠でしょうね」(29歳/女性/人事)


常に恋人の行動を把握しようとするのは、束縛だと思われてしまいますよね。

でも、全く相手の行動が気にならなくなったら、それはそれで危険な状態でしょう。

いつどこで誰と何をしているのかと心配にならないのは、もうすでに無関心になってしまっている証拠。

それでは恋が終わりを迎えてしまうのも、時間の問題だと言えるでしょう。

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