彼らの本音知ってる?「付き合いたての彼氏」が私たちに求めてること
カップル
PR遣水あかり
付き合ってからが勝負。
きれいごとでもなく、かっこつけてるわけでもなく本気でこう思います。
告白されて付き合ったのに、ちょっとしたらなぜか飽きられてしまったこともありますし、逆に、交際後にあまり燃え上がれなくて私の方からサヨナラしてしまった出会いも。
「カップルになった」と言っても、まだまだふたりはカップルとしては生まれたばかりの赤ちゃん。その時期にどう過ごすかによって、お互いラブラブに成長するか、それとも未熟で終わるのか、決まってくるというものです。
今回は、私なりの経験から、付き合い始めの頃にとくに大切にしていることについて紹介をさせていただきたいと思います。
1.「付き合った頃の好きだった気持ち」ってずっと支えになるので
付き合う前はできなかったこと。ホテルに行くでも、お部屋で遊ぶでも、終電逃して朝まで飲むでも、カップルが多いお店に行くでも、車を借りて旅行なんかするのもいいですね。
「この子と付き合えて本当に嬉しい!」「大好きだ!」という交際直後の強い気持ちは、そのあとふたりがどれだけ長続きしても、けんかをしたとき、マンネリしたとき、折に触れて思い出す気持ち、支えです。それが「付き合ってみたのに、あんまり微妙だな」なんて気持ちじゃ、なんの支えにもなりません。
2.浮気をさっそく心配し始める頃です
また、男子はそろそろ彼女の浮気を真剣に心配し始める頃。
「そろそろ」って早くね?
と思いますが、むしろ当然です。男子の嫉妬心、浮気の心配は交際直後が一番強く、その後ゆるやかに減少していくもの。交際直後の関係性が完全には安定していない状態だからこそ、「他の男が付け入る隙がある」と不安になってしまうからですね。
こんなときに浮気を真剣に心配されたら、「軽い女なんじゃないか」と思われてしまうかもしれず(そんなわけないのに)、それはしゃくなので、私は交際直後こそどんなときより、男子とLINEしてるのを見られない、飲み会に行かないを(行っても内緒にする)といった「私、誠実です!」アピールを次々繰り出します。
そしてこの時期に「誠実」という評価が得られれば、自然とその後の彼の愛情アップにもつながっていく。
「この子、本当に俺のことをずっと愛してくれるの?」を見極められている期間というのは覚えておいてほしいです。