前はあんなにしてくれたのに!彼への不満を解消するには「男の恋愛観」を知ろう
カップル
PR自分の生活の一部として認めてくれた証拠
女子に比べ、男子は「恋愛に生きる」生き物ではありません。
女子は恋愛がうまくいくことで仕事にもハリが出たり、逆に彼と喧嘩したり失恋したりすると仕事へのモチベーションに影響が出たりしてしまうこともありますが、男子はむしろ逆。
仕事やその他のプライベートが上手くいっているからこそ、恋愛にまでやっと手が行き届くもの。デートや連絡が少し減ったかな?と思うのは、あなたのことを自分の仕事、趣味、と並んで自分の大切な時間の中の一部として認め、日常に取り込んでくれたからこそのこと。気持ちが冷めるどころかあなたのことをやっと本当の意味で彼女認定できた、ということなのです。
彼に悪気はないけれど
彼からの熱いアプローチや素敵なサービス精神が減るのは、彼にとって自然なことであって決して悪気がある訳ではありません。
だけど、あなたの「前みたいにもう少し色々頑張って欲しいなー」という気持ちもさりげなく伝えてあげることも重要。
ポイントは
・簡潔に、端的に
・2人の空気がいい時に
・なるべく直接
このように伝えることを意識しましょう。
喧嘩にならないように、と気を使って回りくどく言う必要はあません。
例えばデートの頻度を増やしたいなら、
「前みたいに色んなとこ連れてってくれたら嬉しいのにな」
連絡の頻度を増やしたいなら
「連絡無いと、悲しいな」と、短く、自分の嬉しい、悲しいと感情を添えて伝えると彼もよし、頑張るか!となるよう。
長いお付き合いのためには、甘えと引き締め両方の使い分けが大切。是非試してみてくださいね。(mashu/ライター)
(ハウコレ編集部)