おしゃれと恋で もっとかわいく - ハウコレ

彼から最も愛されるのは「彼を幸せにしたい!」女子

カップル

PR

ROI


「大好きな彼に、幸せにして欲しい♡」「彼から愛されるために、ちょっと甘えん坊で頼りないくらいの女の子を目指そう♡」


このように、女性は誰しも、男性から愛されたい、甘やかされたい、大事に扱ってほしいという気持ちを少なからず持っていると思います。


しかし、強いお姫様願望を持っている女性がモテるのかというと、そうではありません。この「愛されたいマインド」が、時には男性を引かせてしまうこともあるんです…!

甘えん坊女子ブランディングの弊害

「あざといくらいの女の子の方が好き!」「しっかりしすぎていて可愛げのない女性より、構ってあげたくなるような隙のある女性の方が可愛い!」という男性もいます。


このように、たしかに甘え上手の女性はモテますが、何事も限度というものがあります。


例えば、「大好きな人と結婚して、幸せにしてもらうのが夢なの!」「〇〇くんといると、幸せになれそうだなあ」などという一見いじらしいセリフ。


このセリフが、「私の幸せはあなた次第なの」というやや脅迫めいた意味合いを含んでいることに気が付いているでしょうか。


「自分次第でこの子の人生が幸福にも不幸にもなる」というのは、男性からするとなかなかのプレッシャーであり、特に結婚相手として考えるにはハードルが高いようです。


なので、一方的に愛を求めるのは得策ではありません。甘えん坊女子ブランディングも悪くはないのですが、使うべきタイミングは見極めたいですね。

彼があなたを想う気持ちを信じよう

そもそも、「彼女を幸せにしたい」と思っていない男性はまずいません。


「本当に彼女を幸せにできるかな…。」という一抹の不安はあるかもしれませんが、「できるだけ大切にしたい、幸せにしたい」という気持ちに変わりはないでしょう。


そこを追撃するように「私を幸せにして!」と迫ることで、男性は強いプレッシャーを感じてしまいます。せっかくあなたのことを考えてくれているのに、わざわざ追い打ちをかけるメリットはひとつもありません。


前提として、彼にはすでにあなたを幸せにする意思があるのだということを理解しましょう。彼の気持ちを信じることができれば、「私をもっと愛してほしい」と必死になることもありませんよね。


愛されたい願望をつい口や態度に出してしまう女性が多い中、「すでに私は愛されているから♩」と余裕を持っている女性は、彼からしても「イイ女」に見えることでしょう。

  • X
  • Line