二人の恋がうまくいく「付かず離れず」の理想の距離感って?
カップル
PR川口美樹
よく恋愛は「依存しない自立した関係が理想だ」なんて言われますよね。
でも「依存しない」ってどういうことなんでしょう?どうしたら「自立している関係だ」と言えるのでしょう?
特に「ついつい尽くしてしまいがち」女子にとっては、彼との距離感の測り方は至上命題なはず。
今回は、そんなパートナーとの正しい距離の取り方について書いていきましょう。
付かず離れずの「付かず」
まず付かず離れずの「付かず」について考えてみましょう。
これはくっついたりベタベタしたりするな、ということではありません。
お互いのプライベートを一人の人間のもつ権利としてきちんと大切に扱いましょう、ということです。
恋人なんだから休みの日は一緒に過ごしたい、恋人なんだから月に何回かはデートするのは当たり前、などといったあなたの「個人的な恋人観」に彼を当てはめないこと。
仮に彼が「月一回でも会えるなら十分幸せだ」というのなら、「そんなの嫌!」と否定せずに受け入れることが大事です。
付かず離れずの「離れず」
「そんなこと言ったって、会えない間は寂しくて仕方がない」という人は恋愛の他にハマれるものを見つけましょう。
「寂しい寂しい」と口癖になっている人は、要するにひまな人なんです。
恋愛以外に一生懸命になれるものがあれば、恋人に会わない時間は苦になりません。
そしてその会えない時間があるからこそ、いざ会えた時の時間が何よりも愛おしく、貴重な時間にすることができるんです。
会えていなくても「離れない」カップルはそれができるのです。
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気づいたら一緒に「いちゃう」関係が理想です