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君しかいません♡!彼女と「結婚したがる彼氏」の心理と対処法

カップル

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碧弥


本来彼女側の方が意識しがちである結婚願望ですが、なかには彼氏が結婚したがることでお悩みの女性の皆さんも多いかと思われます。そもそもなぜ、彼はそんなに彼女であるあなたと結婚したいと感じているのか、その理由を考えてみたことはありますか?

今記事では「結婚したがる彼氏の心理を知りたい」または「どう向き合っていけば良いの?」という女性向けに、彼氏が結婚したがってる理由やその心理、結婚したがる彼氏との向き合い方についてお話していきたいと思います。

彼氏が結婚したがる心理って?


まずは、彼氏が結婚したがってるその気持ちを考えてみましょう。ここでは、結婚したがる彼氏の心理について言及していきたいと思います。


結婚生活に憧れている

あなたの彼氏がやけに結婚したがってるのは、単純に「結婚生活に憧れているだけ」というパターンであることも少なくありません。彼の身内や友人、職場関係の人で、とても仲睦まじく、幸せな家庭を築いているという人はいませんか?

特に兄弟など年の近い身内や同年代の友人が、家庭を持って幸せそうに毎日過ごしているのを見るとうらやましくなるもので、もしかしたら男性特有の対抗心・嫉妬心を抱いているかもしれません。

彼女を独占したい

付き合ってすぐに結婚したがる彼氏の場合、彼女であるあなたのことを独占したいあまりに、結婚したいと言い出すこともあります。恋人同士のままだと、いつ、どのタイミングで別れを告げられるかもわからない訳で、自信のなさから振られることを恐れているのかもしれません。

結婚してしまえば、恋人同士の時と比べれば別れを告げられる可能性も低くなるという考えと、彼女をこの先ずっと自分のものにしておきたいという気持ちからの願望なのではないでしょうか。

子どもや家庭が欲しい

もともと子ども好きで、早い年齢から子どもや家庭を持ちたいと考える男性もいるので、あなたの彼氏もそのタイプなのかもしれません。身内や友人の子どもが可愛くて、自分も早く子どもを持ちたいと考える人もいます。


あなたと一緒であれば素敵な家庭を築けると考えているからこそ、あなたを誰にも取られないうちに結婚したいと思っているのでしょう。

他には、幼少期の家庭環境が複雑で、「自分は親のようにはならない」という思いが人一倍強く、それが早めの結婚願望に繋がってしまうというケースもあるようです。

いまを逃したら結婚できないという焦り

「いまを逃したら結婚できないかも」といった焦りがあるのも、結婚したがる彼氏の心理のひとつです。年齢が30~40代以上など平均結婚年齢より上であったり、もともとあまり彼女ができないタイプだったりする人だと、あなたとの恋愛を「最後の結婚チャンス」と考えてしまうのです。

もしくは、相手があなただから何がなんでも結婚したいと思っており、「いまの彼女以上の女性はこの先現れない」と考えている場合もあります。

支えて欲しい

仕事や人生で悩んだ時、愛する女性に精神面で支えてほしいという気持ちから結婚して早く落ち着きたいと考えているパターンです。

特にひとりでいることに耐えられない寂しがり屋タイプの彼氏の場合、比較的結婚願望も高め。また、ひとり暮らしをしている男性はひとりでいることに飽きていたり、疲れていたりする人も多く、家で待っていてくれる奥さんがほしいと思う傾向にあるようです。

親孝行のひとつとして

結婚適齢期の年代とされる30代以降の男性の場合、「早く結婚して親を安心させてあげたい」「早く孫の顔を見せてあげたい」という考えから、結婚したいという願望が湧くようです。

あなたの彼も、もしかしたら普段から親や身内などに結婚について聞かれたり、あるいは急かされたりしている可能性があります。また、若い頃から親のお世話になっていた恩返しとして、早く結婚することが親孝行であると漠然と考えているケースも。

男性にとって結婚したいタイミング


男性が結婚したいと思うタイミングにも個人差がありますが、ある程度共通の傾向は存在します。ここでは、男性が「今の彼女と結婚したい」と考えるタイミングについてみていきましょう。


お金がある程度貯まってきた

結婚は「男が女を養うもの」という風潮がいまだ根強い日本において、お金がないのに積極的に結婚したがる男性というのは少数派でしょう。たいして貯金が無く、高収入でもないのに「結婚したい」と言っている男性には注意した方が良いかもしれません。

もし、あなたの彼氏にある程度まとまった貯金があるか、収入の良い仕事に就いているのであれば、自分の経済力に自信がある上で、「今が結婚のタイミングだ」と考えているのかもしれません。

交際して1年が過ぎた頃

交際を始めて1年が過ぎた頃というのは、お互いの気心もある程度わかってきて、相性の良し悪しも判断できる時期です。この時期に「彼女となら一緒に生きていける」と確信し、結婚したいと考えるようになる男性も多いです。

反対に、「付き合ってすぐ結婚したがる彼氏」の場合は注意が必要かもしれません。正直なところタイミングとしては早すぎますし、恋愛感情の勢いだけで衝動的に結婚したいと考えている可能性があります。

親から心配されたとき

もともとモテないタイプだったり、結婚適齢期を過ぎた年齢だったりすると、親が心配して結婚を急かしたり、お見合い話を持ってこようとするのは、男女ともによく聞く話です。

あなたの彼も、上記のようなパターンにあてはまっていないですか?一度彼の親が自分たちの交際についてどう考えているのか、彼に聞いてみてください。

もし結婚を急かされているようなら、彼としても「親が望んでいる今が最良のタイミングである」と考えているかもしれません。

この人となら生涯いれると確信したとき

男性にとって、彼女がよほど居心地の良い存在であったり、理想的な女性だったりするのであれば、「この人と生涯一緒にいたい」と考えてさっそく結婚に踏み切ろうとすることは十分ありえます。

彼も、自分の人生の延長線上に、あなたがいることを自然なものと感じているのかもしれません。あなたとの愛や絆に確信が持てている今が、結婚のベストタイミングと考えているのでしょう。

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