男性が裸より下着姿よりすっぴんよりも見たい「彼女の〇〇」
カップル
PR「彼氏と一緒なだけで幸せになれる私」
すご~くシンプルですが、男性にとって、彼女が自分と一緒にいてすごく幸せそうにしてくれている瞬間というのは、とても嬉しく感じるものです。
ひとりでに、笑顔
男性の意見で多いのが、「デートのときに、ふと見ると彼女がニヤニヤと幸せそうな顔をしているのを見ると、こっちまですごく嬉しい気持ちになる」といったもの。
言葉で「好き」って伝えたり、ハグやキスなどの行動で気持ちを伝えてもらえるのももちろん嬉しいわけですが、こういった「彼女が自分の幸せに浸ってる」姿を見るのも彼氏としては堪りません。その彼女の幸せは、ほかならぬ自分自身によって生まれたものだからです。
実際、デートのときについつい嬉しくて楽しくて、内心ニヤついてしまうことって結構あると思うのですが、そういうときにその気持ちをこらえずに、自然に表情に出してみると、ひょっとしたらそれを彼氏が見ていてくれる、かもしれませんよ?
とにかく何でもかんでも、楽しむ
さりげない笑顔だけに限りません。
単純に、デート全般でとにかく何でも楽しそうに過ごす、というのはとても重要です。
そもそも「好きな人とデートをする」というだけで死ぬほど楽しいしドキドキするはずなのです、私たちは。
だけど何度もデートをしているうちに、その初心を忘れてしまって、「今日のデート微妙だな~」とか「このお店、あんまりおいしくないな~」とか、冷静に分析、判断をしてしまうようになってしまいますが、これってすごくもったいないことだと思うのです。
テクニックというよりも精神論的なお話になってしまいますが、「デート中はとにかく何でもかんでも、楽しむゾ」という気持ちで臨むと、デート中のあなたの笑顔はきっと増えるはずです。
そしてまた、それを見て彼も嬉しい気持ちになれるはずです。
彼と付き合ってるおかげで〇〇
男性は、「付き合ったことによって、彼女にいい影響を与えられた」という感覚が大好きです。
男性にはヒーロー願望的なものがあるので、単に彼女をデートで笑わせたり、喜ばせたり、ドキドキさせるだけじゃなくて、「彼女の生活、人生そのものにいい意味で自分の爪跡を残したい」という気持ちが強いのです。
なので、「彼と付き合ってるおかげで〇〇」な自分を見せられると、彼氏はすごくハッピーになってくれます。
付き合ってるだけで、毎日楽しい!
交際期間中は、デートをしているときだけに限らず、デート以外の時間も楽しく過ごしてほしいと思います。
例えば週末のデートが楽しみなおかげで、平日も仕事を頑張ることができる、なんていうのはありがちなことだけど、そういった気持ちを彼氏に伝えてあげるだけでも十分です。
「付き合ってるおかげで、毎日が楽しい!」というのは、まさに彼氏がいてくれるおかげで起こる生活の変化だし、それこそ彼氏のことが大好きで、しかも彼氏との関係性がうまくいっていない限り起こらないものですから、彼女がそんなふうに感じてくれているだけで、彼氏としては本望に思えます。
あなたのおかげで、向上心が湧く!
楽しさだけじゃなく、「やる気や向上心が湧くようになった」というのも、彼氏にとってはすごく嬉しい彼女の変化です。
例えば彼氏が頑張り屋さんで、仕事はもちろん、ほかにも英語や資格の勉強を頑張っていたり、ジム通いをしていたりする場合に、「へ~すごいね~」とただ遠い目でそれを眺めるだけじゃなくて、「私もなにか、頑張ってみようかな!」と彼氏に感化されてみると、彼氏はすごく喜んでくれるはず。
彼氏としては、まさに「俺の存在が彼女にいい影響を与えられた」と実感できる瞬間です。
付き合ってから、自分変われた!
あなたは彼氏と付き合ってから、何か自分自身の性格や考え方が変わったと実感したことはありませんか?
例えば、「彼氏のおかげで物事を前向きに、ポジティブに考えられるようになった」とか「結局男ってみんな自分勝手な生き物って思ってたけど、彼女のことを本気で一番に考えてくれる人もいるんだって分かった」とか「恋愛で痛い目に遭ってばっかりだったけど、付き合うって、すごく幸せなことなんだなって気付けた」とか。
とにかくなんでもいいのですが、もしもこういった「付き合ってから、自分変われた!」といったことが1つでも、2つでも何かあれば、ぜひ、それを彼に言葉で伝えてあげてみてください。
男性は、彼女から依存されたりしても大して嬉しくありませんし、「この子のそばにいてあげたい」とは思えません。だって、「依存」って所詮ネガティブなことだから。
だけど逆に、こんなふうにポジティブな変化を与えられていると思えると、「この子のそばに、自分はいるべき」と強く感じることができるのです。
ということで、今回はこの辺で。
裸も、下着姿も、すっぴんも、ぶっちゃけもう彼は多分見飽きちゃってる!という(悲しい)自覚のある人は、ぜひ今回ご紹介した「彼女の〇〇」を実践して、彼のあなたに対する「好き」を一段階上のレベルに引き上げてみてください。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)