男性が裸より下着姿よりすっぴんよりも見たい「彼女の〇〇」
カップル
PR遣水あかり
どうもあかりです。
男性は、「彼氏である自分からこそ見ることができる彼女の姿」を見るのが好きです。
その姿を見ることによって、「俺は彼女にとって特別だ」という実感を得ることができるからでしょう。
そしてタイトルにも挙げた裸や下着姿、それからすっぴんは、この代表例でもあるわけですが、これらが「最強」だとは思いません。
なぜなら、裸も、下着も、すっぴんも、どれも交際してそれなりにすぐに見ることができるようになるものだからです。(すっぴんは比較的時間がかかるかもしれませんが、それでも何度かお泊りをすれば、一度は目にすることになるでしょう。)
「彼氏である自分からこそ見ることができる彼女の姿」というのなら、もっと、それを見ることができるようになるまでに、時間や絆の深さが必要なものがたくさんあります。
それこそがこの記事でご紹介したい、「彼女の〇〇」です。
では早速、見ていきましょう。
「彼氏以外」に向けられた「好き」
男性が一番感動するのは、自分自身に対して向けられた「好き」よりも、自分以外に対して向けられた「好き」だったりするのです。
ノロケ最強説
そういった意味で、飲み会などでの「ノロケ」は非常に効果的です。
自分を例に想像してみてほしいのですが、付き合っている彼氏のことでノロケるのって、その彼氏のことが「本当に好き」じゃないとなかなかできないことじゃありませんか?
人は、第三者に対しての方が、本人と面と向かっているときよりも、圧倒的に本音が出るものです。
だから彼氏に不満があっても、彼氏に直接は言わずに、友達とかの前では愚痴をこぼしまくってしまいがち。
逆に、自分が友達の前で本気でノロケるというのは、それだけ「恋人のことがマジで好き」という証なわけです。
だからこそ、男性は彼女がノロケているのを知るとすごく嬉しい気持ちになります。
彼氏を「ノロケの現場」に居合わせることはできませんが、飲み会や友達とのご飯でついついノロケすぎて「やかましいわ!」と突っ込まれてしまったときには、「ノロケまくって怒られちゃった(笑)」と報告してあげたりすると、彼氏は直接「好き」って言われるのの何倍も幸せな気持ちになるはずです。
もちろん、直接「好き」って言うのもそれはそれで当然、大事なことですけどね。
自分自身に対する"ノロケ"
「ノロケ」の対象は第三者だけじゃありません。
自分自身に対するノロケだって立派に成立するものです。
例えば、手帳に彼氏とのデートの予定を「♡」で書き込んでみたり、待ち受け画面を彼氏の写真にしてみたり、彼氏からもらったプレゼントを彼氏が想像していた以上に大事に扱ってみたり。
彼女がこういった「自分自身に対するノロケ」をしているのを見て男性が嬉しいのは、どうしてでしょうか?
ここまで読んでくれたみなさんなら、なんとなく勘づいてくれたかもしれませんね。
そう。人は、彼氏に対してよりも、そして第三者に対してよりも、自分自身に対して嘘をつくことができないからです。
極端な話、彼氏のことがすでにあまり好きじゃなくなって冷めている段階で、彼氏に気を使って「好きだよ」って言ったり、交際を応援してくれている友達に「うまくいってるよ」って装ったりすることはできても、「待ち受けを彼氏の写真にしちゃおっかな」みたいなことって絶対にできない。
つまり、彼女が自分自身に対するノロケをしてるってことは、絶対に彼氏のことが超好きってことなんです。
先ほど例に出した手帳・待ち受け・プレゼントに限りませんが、何か一つでも、自分自身の中で「彼が好き」って思いながらやってることがあるといいですね。
「好き」<「ガチ相談」?
お付き合いの中で「好き」と同じくらい、いえ、場合によってはそれ以上に彼氏に感激してもらえるものがあります。
それが、「ガチめの相談」です。
愛情を成り立たせる一番の要素って、なんといっても「信頼」と「リスペクト」です。
この2つがなければ、それこそ「まあまあ好きな人」止まりで、そのまま婚約、結婚をして一生一緒にいたいと思えるような存在にはなりません。
みなさんだって、誰かとお付き合いをしていて一度は「一緒にいて楽しいし、好きだけど、この人とずっと一緒にいるっていうのはなんか……違うな」って感じてしまったことが一度はあるはずです。
これは「女性⇒男性」に限らず「男性⇒女性」でも同じこと。
「好き」を「愛してる」に変えるには、プラスアルファが必要で、それが先ほどの「信頼」と「リスペクト」だと強く思います。この2つがあると、「異性として好き」だけじゃなくて「一人の人間として好き」って思えるから。
「ガチ相談」は、まさにあなたが彼氏のことを単なる異性としてだけでなく、人間的にも信頼し、リスペクトしていることを最もストレートに表す一種の"愛情表現"なのです。
彼氏にあんまり重い相談事とかをしてしまうと、ウザがられるんじゃないか、重いって思われちゃうんじゃないかみたいなことを心配している人もいるかもしれませんが、それは基本的には思い過ごしです。超頻繁にガチめな相談をしまくってしまう、とかじゃなければ全然OK。
これからは、「好き」だけじゃなくて、「ねえねえ、相談に乗ってほしいことがあるんだけど……」によって気持ちを伝えるようにしてみましょう。それによって彼は「俺だけにこんなにも頼ってくれる彼女」を見ることができます。
次のページへ
「彼氏と一緒なだけで幸せになれる私」