手を繋ぐだけでドキドキする関係でいながら、同時に「かわいい」彼女で居続けるために
カップル
遣水あかり
どうもあかりです。
彼とのデートのときにはずーっと手を繋いでいる派ですか?
「最初はそうだったけど、最近はあんまり」
そんな人も多いのかもしれません。
でも、そこで不安にならなくても大丈夫です。むしろ、「いっつも手を繋ぐことが、なくなってきた」ときからがチャンス。
なぜなら、「手を繋ぐ」というのは、四六時中そうするよりも、「本当に大事なときだけ」使うのが、ドキドキとかわいさのための秘訣だからです。
今日は、「いつもは手を繋がない」を前提に、「ここは繋ぐべし!」という場面を実践的にご紹介します。
本当に彼にドキドキしているとき
冒頭のとおり、今回は「いつもは手を繋がない」が前提。
そういう状態にあると、逆に「手を繋ぐ」ことがいい意味で浮いてきます。「手を繋ぐほどドキドキしてるんだ」ということが彼に伝わるようになる。
例えば久々に会えて「今日は普段のデートの何倍も楽しみだった!」みたいなときにだけ繋いだり、なんだか彼が今日は優しくて、カッコよくて、内心めっちゃドキドキしているときにだけ隣から手を繋いでみたり。
「いつもそうするから」がないおかげで、「いつもそうしないからこそ」の良さが生まれますよね。
こうやって「手を繋ぐ」ことにメリハリをつけるだけで、彼もあなたと手を繋ぐことで今まで以上にドキドキを感じてくれるはずですし、そうやってドキドキなタイミングで手を繋いでくるあなたのことを「かわいい」と感じるはずです。
寝るときの手つなぎで、「好き」がもっと伝わる
起きているときに手を繋がないなら、逆転の発想で、おやすみのときに手を繋ぎながら眠るというのはオススメです。
「寝てる間も一緒にいたいから」「夢でも会いたいから」
そんな痛すぎるメッセージはとても口にはしませんけど、「おやすみ」と言いながら「手を繋ぐ」。この行動だけでその気持ちは伝わってくれる。
まあ結局、寝返りのせいで朝起きるときまでそのまま手を繋いでいるということは残念ながらないんだけれど、そんなことは全然問題じゃありません。
むしろ夜中になんとなく目が覚めたときに、寝ぼけながらまた手を繋ぎなおしたり、くっつきなおしたりする。それを彼も寝ぼけながら見ていてくれて、キュンっとしてくれるでしょう。
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デートの別れ際、バイバイがさみしいときに