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愛されの秘訣!「付き合ったばかりのような初々しさ」をずっと感じさせる彼女の特徴

カップル

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「付き合いたての初々しさ」を感じさせる秘訣その3:あえて「距離」を作る

付き合っていると徐々に「初々しさ」が失われてしまうのには、「二人の距離が親密になりすぎる」ことが1つの原因です。


もちろん、二人の距離が縮まることは、通常良いことなのですが、それと背中合わせでこういうデメリットもあるのです。なので、二人の距離を縮めつつ、他方で、ときおりあえて「距離を作る」ことによって、上手に「初々しさ」の要素も保っていくことが重要です。


「君」呼びでドキっとさせよう

愛されの秘訣!「付き合ったばかりのような初々しさ」をずっと感じさせる彼女の特徴

「彼女がたまに『〇〇君』って君付けしてくれるのが、よくわからないけどドキッとする。そういうときには俺も『〇〇ちゃん』って呼んでみる(笑)」(コンサル/27歳)


こういうのが「距離」の上手な作り方ですね。

あえてこうやって改まった呼び方をすることで、スっと二人の間に距離が生まれて、なんだかドキッとしてしまいます。


連絡やデートは「そこそこ」に

「自分たちは、正直お互い死ぬほど仕事が忙しいので、あんまり頻繁には会えないんだけど、今になって思うとそれがよかったのかなって思う。付き合って半年経つけど、いまだにデートはドキドキするし、もっともっと行ってみたいとことかやってみたいことがたくさんあるからね」(不動産/24歳)


「ほどほどに付き合っているカップルはうまくいく」というのは私の恋のモットーであり、スローガンでもありますが、そういうカップルがうまくいきやすい理由の1つが、まさにこれです。

デートや連絡など、二人の接点を適度にセーブすることで、いつまでも相手に対する欲求を持続させることができます。


とはいえ、「会いたくても我慢して、なるべく会わないようにしよう」とかそういうことではありません。


しかし、「暇だからLINEする」とか「二人とも暇だからデートする」とか「週に1回はデートしないとカップルとしてダメな気がするから、とりあえず会う」みたいなのをなるべく控えるだけで、適切な「距離」を作ることができるはずです。

「付き合いたての初々しさ」を感じさせる秘訣その4:変わらずにいる

最後の秘訣は、「変わらないこと」です。

これまではどちらかというと二人の関係性や自分の具体的な言動にまつわる話でしたが、これはどちらかというと「自分という人間のあり方」に関する大きなお話。

「彼女」としての姿勢の問題とも言えます。


悪い意味で「素」を見せないこと

愛されの秘訣!「付き合ったばかりのような初々しさ」をずっと感じさせる彼女の特徴

「自分は、悪い意味で『素』を見せてくる女性が苦手です。付き合って、自分の前でおならをするようになったり、あぐらをかくようになったり、いくら『自然体』が大事と言っても、そういうのは違うと思うので。もちろん、自分も彼女の前では最低限のマナーを気を付けるようにしています」(メーカー/28歳)


さすがに交際前と同じレベルで「よそゆき感」を出し続ける必要はありませんけど、かといって既に何十年も連れ添った夫婦のように「ありのままの素」をさらけ出すのも違います。


「親しき中にも礼儀あり」とはよく言ったもので、少なくとも自分が彼に「かわいい」と思われたい気持ちを持っている間は、そう思われるように最低限の配慮はし続けるべきでしょう。付き合った瞬間に「私は完全オフで素を見せるけど、それでも引き続きかわいいって思ってね。それが素敵な彼氏というものでしょ」という価値観(義務?)を押し付けるのは、少し虫が良すぎます。


「彼女なんだから当たり前」感を出さないこと

「いつまでも、彼氏に何かをしてもらえたときに喜んだり感謝したりできる子は、ずっと大切にしようと思えます」(出版/26歳)


感謝と感動。この2つも、なるべく交際前と変わらないレベルを保ち続けたいです。

これがなくなったり大幅に減ってしまうと、「私はあなたの彼女で、あなたは私の彼氏なんだから、これくらい当たり前でしょ?」感が出てしまい、結果的に、「彼女、変わっちゃったな……」と思われてしまうことになります。これでは「初々しさ」とはほど遠いです。


「ありがとう」と「嬉しい」の気持ちと言葉は、ずっと絶やさずにいましょうね。


ということで今回はこの辺で。1年、2年と記念日を迎えたときに、彼氏が「彼女、付き合う前となんにも変わってないな(いい意味で)」と思ってくれるような彼女でいられたら、きっとそれはずーっとこの先も続いていくことでしょう。一緒に頑張りましょう!(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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