愛されの秘訣!「付き合ったばかりのような初々しさ」をずっと感じさせる彼女の特徴
カップル
PR遣水あかり
どうもあかりです。
もしも彼女とずーっと「付き合って1か月目」みたいな感覚でいることができるのであれば、浮気をしたり、彼女に冷めたりしてしまう男性はこの世からほとんどいなくなることでしょう。
それくらい、「付き合いたての初々しさ」って重要なもので、これを長い間感じさせることができるかどうかは、まさに愛されの秘訣と言っても過言ではないと思うわけです。
実際、彼女と長くお付き合いをしている男性たちの意見を聞くと、「彼女との関係が、いい意味であまり付き合った当初と変わっていないところ」という声を耳にすることが多いです。
ということで今回は、「付き合ったばかりのような初々しさ」をずっと感じさせることができる彼女でいるために、どんなことを意識したらいいか、どんなことをやってあげたらいいかについて、男性の意見を参考に考えていきたいと思います。
目次
「付き合いたての初々しさ」を感じさせる秘訣その1:「照れ」の有効活用
「付き合いたての初々しさ」を感じさせる女性は、「照れ」をとてもうまく使いこなしています。
そこで、みなさんが、どんな場面で、どんなふうに「照れ」を使いこなしていけばいいかについてご紹介します。
手を繋がれただけでいつまでもドキドキしてあげよう
「付き合って1年以上経つけど、いまだに手を繋いだりするだけで彼女が照れてるので、逆にそれが面白くて毎回必ず繋いでしまいます(笑)」(通信/26歳)
「照れ」によって「付き合いたてのような初々しさ」を醸し出すためには、「付き合ってるんだから、それくらいやるの当たり前じゃない?」と彼が思うようなことについてまでしっかりと照れる、ということが大切です。
「手を繋がれただけでドキドキして照れてしまう」のはまさに適切な例で、もう何度も二人でやっていることであっても、付き合ったときと変わらない反応を示してあげることを意識したいですね。
もちろん「手を繋ぐ」のに限らず、キスとかハグとか、彼氏に「好き」って言われたりとか、今ではすっかり「普通」になってしまった愛情表現の類であっても、付き合う前、付き合った直後の自分であれば絶対にドキドキしたよな~と思えるものに対しては、積極的に「照れ」を見せていきましょう。
かわいい「照れ」を作るコツ
さて、「照れ」を見せるべき場面が分かったところで、「どうやったら、かわいく照れることができる?」という別の疑問が生まれます。
これについては、画一的・絶対的な答えがあるわけではないので、みなさん自身なりの「かわいい照れ」をやってもらえたらと思いますが、シャイだったりして、「そもそも照れる」というのが苦手だという人もいるでしょうから、私なりのアドバイスをお示ししてみます。
男性ウケのいい「かわいく照れる」のポイントは2つ。
1つは、「ちょっとだけ、ためらう」こと。「手、繋がない?」「キスしていい?」みたいに聞かれたり、あるいは無言でそうされそうになったとき、あくまで「ポーズ」として、ちょっとだけためらう姿勢を見せるのが効果的です。もちろん、次の瞬間には受け入れてしまっていいのですが、ほんのコンマ1秒だけためらいを見せることで、男性をドキドキさせる「嫌よ嫌よも好きのうち」ができあがります。
また、手を繋いだり、キスをされたりした後のリアクションが2つめのポイントです。ズバリ、そこでは「少し無口になる」と「下を向く」を意識してみましょう。「いかにも」で分かりやすい照れで、彼にも伝わりやすいと思います。
「付き合いたての初々しさ」を感じさせる秘訣その2:「久々」はドキドキの素
「付き合いたての初々しさ」を感じさせるためには、シンプルに「付き合いたての頃みたいなことをする」のも効果的です。
久々に「初デート」級のおしゃれ
「彼女がまるで初デートのときみたいな気合いが入ったおしゃれでデートに来ると、なんか当時を思い出して、すごくドキドキしてしまいます」(金融/24歳)
一般的な傾向として、女性のおしゃれというのは、交際前の段階がピークで、その後付き合っていく中で徐々に気合いのレベルが落ちていくものだと思います。
が、ときにはその流れに抗って、理由もないのに本気の「初デート」級のおしゃれをしてあげることも重要です。
男性はおしゃれについて細かいことは分かりませんが、「相手の女性がその日のおしゃれにどれくらい気合いを入れているか」だけは理解できる能力があるので、これはきっと効きます。
「初デート」級といわず、もっと端的に「初デートと同じ服装、メイクで出かけてみる」のもいいですね。彼にとってもとても印象に残っているあなたの姿ですから、かなり高いドキドキ効果が期待できます。
「ずっと前に行った場所」に改めて行ってみる
「久々の場所に行くのって、なんかいい。『あのときはこんなこと話したな~』とか思いつつ、そのときの彼女に対する気持ちとかそのとき考えてたこととか思い出せるので」(大学院生/23歳)
「今度はここに行ってみよう!」と毎回新たなお店やデートスポットを提案したり、彼に提案してもらったりするのももちろん飽きないためには重要なのですが、ときには「初デートで行ったお店」みたいに、当時の初々しさを思い出すことができるような場所にもう一度行ってみるのもいいですね。
場所には人の思い出が染み付くものですから、その場所を訪れれば、必ず当時の気持ちが蘇って、「心機一転仲良く頑張ろう」という気持ちにさせてくれる効果があります。
交際前、彼の気を引こうとしてやったことをもう一度
「彼女の方からLINEを使ったラブレターで告白をされて付き合ったんだけど、今でも誕生日とかには同じように長文のラブレターを書いてくれてて、そのたびに『彼女のこういうところを好きになったんだよな』って改まった気持ちになれるので、嬉しいです」(ウェブ系/25歳)
こんなふうに、交際前に自分が彼の気を引こうとしてやったことをもう一度やってみるのもいいですね。
告白に限らず、アプローチとしてたくさん電話をしていた、とか、「また会いたいな」と自分から誘っていた、とかね。
そういう勇気ある言動によって、きっと彼氏も心を揺さぶられたはずだし、何より嬉しかったはずで、そのことはきっと今でも強く覚えているはずです。
なので交際後にも、そういうのをやめてしまわずに、たまにでいいのでやってあげることで、「彼女のことを好きになったので、このおかげだったよな」と思わせて、あなたに対する想いを再確認してもらうことができるでしょう。