彼の望みは何?キッパリ別れ話をしてこない彼の心理
カップル
愛子
彼から「距離をおいたほうがいいかも…」「なんだかうまくいかないよね」なんて中途半端な、別れたいのかイマイチよくわからない態度を取られると、何だかイライラしてしまいますよね。彼と今後どのように向き合っていったらいいか、悩んでしまうこともあるでしょう。
そこで今回は「キッパリ別れ話をしてこない彼の心理」についてリサーチしてみました。
自分が悪者になりたくない
「『もう俺たちうまくいかないよね…』と元カレがモゴモゴ言っていたので、私から『じゃあ別れようか』と切り出した。そしたら次の日、『彼女に振られた』と彼が言いふらして、女子の同情を買っていました」(21歳/女性/大学生)
別れたのは自分のせいだと周囲から思われたくないために、ハッキリ別れ話をするのではなく、ほのめかす作戦に出る男性もいるよう。これはちょっとズルいやり方ですよね。彼とはもう別れてもいいやと思っている場合は、「結局どうしたいの?」と聞いて、彼の口からきちんと別れ話をしてもらうようにしましょう。
察してくれると思っている
「重い彼女が負担だったので別れたいと思っていたんだけれど、俺から別れ話をしたらかえって逆上されそうで…。彼女が察してくれるのを待とうと思って、ひたすら別れをにおわせていました」(23歳/男性/IT)
「別れる」というワードを言わなくても、状況で察してくれると思っている場合も。こういう中途半端な別れ方が一番引きずる原因になるのですが、やはり「自分から別れ話はしづらい」と思っている男性も多いようです。彼から別れを感じさせる発言や態度が見え隠れするようであれば、ある程度の覚悟を持っておいたほうが良いかもしれません。
次のページへ
キープしている