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「別れたら後悔しそうな彼女の特徴」から、愛される秘訣を紐解いてみた

カップル

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「別れたら後悔しそう」の理由その5:どの「場所」にも思い出がある

「何をしても、どこに行っても、彼女との思い出があると、別れるのは難しいだろうな~って思う」(ウェブ系/25歳)


思い出がたくさんあるということは、その人と別れたらそのたくさんの思い出も全部消えてしまうということ。


そして、別れたあと、失ってしまったたくさんの思い出を「失ってしまったもの」として思い出さなくてはいけなくなるということ。これは誰にでも辛いですね。


とくに、「場所」に関連した思い出が最強です。

交際とは、デートをすること。デートとは、どこかに行くこと。


どこにでもふたりの思い出があるのなら、極端な話、「別れた後はどこに行っても辛い」状態になってしまう可能性があるということになるので、「別れたくない」と思わせるためにはかなり強力なのです。


おうちデートやふたりの行きつけのお店でのお決まりデートもいいですが、なるべくたくさんの場所に行って、たくさんの思い出を作ることも意識してみてください。

「別れたら後悔しそう」の理由その6:辛いとき「こそ」一緒に居てくれる

「別れたら後悔しそうな彼女の特徴」から、愛される秘訣を紐解いてみた

「俺に限らず、周りの男はみんな、『辛いときに一緒に居てくれた彼女』を絶対に裏切りたくないと思う」(金融/26歳)


正直、元気な人と一緒に居るのは簡単なことです。自分にとってストレスがないし、気も遣わなくていいし、なんならその人の元気を分けてもらうことだってできますからね。だから、陽気で明るい人の周りには人が集まります。


反対に、元気がない人、辛かったり、落ち込んだりしている人のそばにいるのは、疲れるし、大変です。これは、相手が恋人であっても同じ。


なので、自分が辛い思いをしていたり、カベにぶち当たったりしているときに自分のそばに居てくれる恋人のことを、人はものすごく貴重で有難い存在だと認識します。


彼が落ち込んだりしているときに一緒に居ようとしても、彼自身が会いたがらないということもあるかもしれませんが、なるべく迷惑にならないように気を付けながら「一緒に居るだけでいいから」「話聞くよ」みたいに手を差し伸べてあげるようにしましょう。


仮にそれで彼に断られてしまっても、「こんな状態の俺と会っても楽しいわけなんてないのに、それでも一緒に居ようとしてくれた」というあなたの想いは彼に伝わっているはずです。

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