思い出の場所に行く
倦怠期というのは、付き合いたてのドキドキを忘れ、相手に慣れてしまう時期です。そんな時は、2人の思い出の場所に行って初心を思い出しましょう。告白された場所や、今までで一番楽しかったデートスポットなど、2人の共通の思い出がある場所を訪れてみましょう。付き合いたての緊張感を再現して、一緒にいられる喜びを共有できるはず。
デートのたびに緊張して、メイクやダイエットに余念がなかった頃を思い出してみましょう。あの頃のように自分磨きを頑張れば、彼も綺麗なあなたに惚れ直してくれること間違いなしです。すると彼もあなたに尽くしてくれるようになり、あなたもいい彼氏だなあと思う瞬間が増えるという相乗効果があります。2人の「好き」と思う瞬間を増やすことがポイントです。
ちょっと遠出して特別感を
何度もデートを重ねると、定番のスポットは制覇してしまって会うたびに「どこ行こう?」と困ってしまいます。毎回ご飯を食べるだけになったり、近所のカフェに行くことが多くなるかもしれません。気を付けてほしいのは「行きたいところがない=マンネリ」ではないということです。回数を重ねて行ったことがあるところが増えるのは、飽きではなく当然のことと言えます。しかし行く場所が毎回同じになると飽きてきてしまうのも事実です。そんな時は、思い切ってちょっと遠出してみましょう。
いつも近場の繁華街に行っているなら、1時間以上かけて電車に乗って小旅行に行ったり、海の見えるところまでドライブというのも良いでしょう。都会の喧騒から離れるなど、「いつも同じ」ではないことをして、特別感を味わっちゃいましょう。
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