無難な恋、しちゃってない?「刺激的で離れられない彼女」になるコツ
カップル
PRLINE編
LINEは文字情報ですが、見くびれません。意外にも「その人の本質」を暴いてしまうものです。みなさんも、「おじさんからの気持ち悪い口説きLINE」みたいなのを見たことがあるでしょう。
みなさんのLINEには、彼氏を夢中にさせる要素が詰まっているでしょうか?
「あんまり連絡が来ない」という刺激を知ろう
逆説的ですが、女性の場合には、「あんまり連絡が来ない」というだけで男性側から見たときにひとつの立派な「刺激」になります。
この記事の前半で、「ダメ男」はたくさん遊ぶことによって彼女に「あの人、いま何してるんだろう?」と思わせて、そうやって想いを馳せさせることによって愛情を獲得している、というお話をしました。
「かわいいLINEを送る」というのも良いと思うのですが、あえて「LINEをしないでみる」というのも選択肢として全然アリなんだなということはぜひ知っておきましょう。
たとえば、「LINEを送る日」と「送らない日」があるだけで違ってきます。その違いを作ることで、「送らない日」に彼氏は自然とあなたのことを想ってくれるようになります。こういう賢さというか、したたかさみたいなものも身につけていけたらいいですね。
「スタンプ」に逃げない
スタンプはLINEの大きな特徴の1つです。私も、友達や知り合いとのやりとりではスタンプを多用します。
しかし、好きな人とのやりとりではほぼ一切、スタンプは使いません。
個人的な意見に過ぎませんが、スタンプを使うと、どうしてもメッセージが「チープ」になってしまう気がするからです。
また、言葉で伝えた方が絶対にドキドキするような気持ちを、その気持ちにうまく当てはまるスタンプを使うことによって、自分の言葉で伝えることを省略してしまうデメリットもあります。
たしかに好きな人に文字でメッセージを送るというのは、スタンプを使うのよりも、考えるのにかなりの時間と体力を使うこともあります。
ですが、だからこそ、それを受け取った側の彼氏の反応、気持ちにも違いが生まれます。
私なら、動物がキスとかしているスタンプをカジュアルに使ったのよりも、文字で「好き。」って言ってもらえる方が圧倒的にドキドキすると思うんです。そう思いません?
正直、今回ご紹介したどれもさりげなくて派手さのないものばかりだったと思います。
ですが、同じくらいかわいいのにモテる女性・愛される女性と、そうじゃない女性を見比べていると、これらがチリツモとなってこの2タイプの女性の間に大きな違いを生み出していることがとても多いです。
なので、もしあなた自身がまだ実践していなくて、かつ「これいいじゃん」と思えたものがあれば、ぜひ実践していただけると非常に嬉しいです。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)