好きかわからない!片思い女子が自分の好きな気持ちを確かめる方法
片思い
PR片思いだけど好きかどうかわからなくなるのはなぜ?
誰かを好きになればその相手との恋を実らせ、付き合いたいと思うはずです。しかし、片思いをしているときには、良いことばかりではなく気持ちが後退してしまうようなこともあります。
そのため好きかわからないという気持ちが、片思いのときには相手の男性との関係において生まれるのです。その結果、片思いの相手との関係を築くためのアプローチにもなかなか踏み出せなくなってしまいます。
ではそこで、片思いだけど好きかわからなくなるのはなぜなのかということについてご紹介しましょう。
自分の気持ちをごまかそうとしてしまう
片思いをしているときには、相手が自分のことを好きになってくれるか自信が持てず、失恋することを恐れます。そのため、自分の気持ちをごまかそうとしてしまうのです。
つまり、失恋して傷つくのを避けるために自分の気持ちを抑えつけようとすることが好きなのかわからない原因に繋がるということです。いろいろと自分に言い訳をして好きな気持ちをごまかすため、本気で相手を好きかどうか確信を持つことができません。
そうすると当然アプローチを躊躇することになり、相手との距離を縮めることも難しくなってしまうでしょう。
まわりからの評価を気にしてしまう
自分の気持ちよりも、まわりからの評価を気にしてしまう人もいます。あまり評価の高くない男性と付き合うと、それが自分の評価にも繋がるからです。また、そういう人はまわりに影響を受けやすい人ということもいえるでしょう。
自分自身の気持ちよりもまわりの評価を気にするため、本気でその相手を好きなのかわからないということになってしまいます。
思い通りにいかないので期待値が下がる
好きな人にアプローチをして関係を発展させていく過程で、相手からも良いリアクションがあれば、好きな気持ちも大きく膨らんでいくことでしょう。これは恋愛関係になれるという期待が高まるからです。期待値が高くなれば不安も少なくなり素直に前進することができます。
しかし、良いリアクションが得られない場合には、思い通りにいかないので期待値が下がることになり気持ちに迷いが生まれるのです。関係発展させることに迷いが生まれるため、当然のことながら好きなのかもわからなくなってしまいます。
片思いだけど好きかどうか迷ったら
片思いをしているときというのは、さまざまな感情や状況により相手を好きなのか迷うことがあるでしょう。むしろ、迷ったときこそが本気でその相手を好きか確かめるチャンスでもあるのです。
誰かを好きになって、勢いで付き合ったとしても、すぐに気持ちが冷めて自分が本気じゃなかったことに気付くケースもあります。
そこで、片思いだけど好きかどうか迷ったらどうすればいいかについてご紹介しましょう。
一旦考えるのをやめてみる
好きな人のことで気持ちに迷いが生まれ、どれだけ考えても本当に好きなのかわからないという場合には、一旦考えるのをやめてみるのも効果的です。そのような状況では、考えれば考えるほど自分の本当の気持ちがわからなくなり、迷いのスパイラルに陥ることにもなりまねません。
一旦考えるのをやめることで、気持ちが整理され本当の気持ちに気付くことにも繋がるでしょう。
好きな気持ちが消えたらそれまで
しばらく考えるのをやめて、好きな気持ちが消えたらそれまでということです。本当に好きなのであれば考えないようにしたところでいつの間にか考えてしまうはずです。
それなのに考えるのをやめて気持ちが消えるということは、本気で好きではなかったということになります。
この場合は一時的な感情であり、だからこそ本気で好きなのか迷っていたということでしょう。
気になるならやっぱり好き!
考えるのをやめようとしても、どうしても気になるならやっぱり好きだということです。本気で恋をしている場合には、いくら考えまいとしても自然に相手のことが脳裏に浮かんでしまい、それを打ち消そうとしても自分ではコントロールができなくなってしまうのです。
つまり、そういう相手こそが本当に好きな人だということです。
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彼を好きかわからないのにしてはいけないこと