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好きかわからない!片思い女子が自分の好きな気持ちを確かめる方法

片思い

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探偵N


誰かを好きになる気持ちというのは自分でコントロールするのは難しく、思い描いていた理想の人や都合のいい人を必ずしも好きなるとは限りません。なにかのきっかけや、いつの間にか特定の人のことが気になってしまい、それが「好きになっちゃったかも」と思うことになるケースもあるでしょう。


しかし、自分の気持ちに確信が持てず本当にその相手が好きなのかわからないため、いま片思いをしてしまっているのかわからず悩んでしまう女性もいるはずです。


そこで今回は、気になる相手のことが本当に好きかわからない女性のために、《片思いしてしまっているかもしれない男性への自分の好きな気持ちを確かめる方法》などについてご紹介します。

「好きかわからない」から恋は始まる


恋愛は、まず誰かに恋をしてしまったことに気付くことから始まります。誰かに恋をするというのは、その相手を好きになろうとしてなるわけではありません。


打算的に相手を選ぶ場合は別として、自分の意思とは関係なく誰かのことが気になり、その気持ちが日に日に大きくなっていき抑えられなくなってしまう感情が恋なのです。


自分の意思とは関係なく芽生えてしまうため、その気持ちに気付いたとしても、本当に相手のことが「好きかわからない」ということに悩んでしまう女性もいます。


こういった、相手のことは気になるけど「好きかわからない」という悩みは、まだ片思いや男性との恋愛経験が少ない女性に多く、経験が少ないために本当に好きなのかわからないということに繋がります。


しかし、だれしも最初は「好きかわからない」から恋は始まるのです。そこで、恋が始まるときの心の状態についてご紹介しましょう。


揺らぎも片思いのスタート

恋をするというのは、誰かのことが気になってしまうことから始まります。

ほかの男性と一緒にいたり会話をしたりしても平常心でいられるのに、特定の男性といると心が揺らぎ平常心でいられなくなるのもその傾向といえます。


その男性が視界の中にいるだけでチラチラと視線が行ってしまったり、近くにいなくても彼のことが頭に浮かんだりと、気にしないようにしてもどうしても気になってしまう心の揺らぎも片思いのスタートなのです。


みんな100%の確信で恋をしていない

特定の男性のことを考えただけで心が揺らいでしまうため、自分が恋をしてしまっているのではないかと疑い始めます。


そうなれば自分でどれだけその気持ちを否定しようと抑えるのは難しくなります。否定すればするほど益々気になってしまうことでしょう。


そして、それが恋であり、その男性のことを好きになっているということです。

しかし、まだ彼をなんで好きなのかわからないため、自分が片思いをしていることに確信が持てず戸惑いが生まれます。


ここで大切なのは、自分の気持ちを素直に認めて受け入れることなんです。みんな100%の確信で恋をしていないといいうことです。


彼のどこが好きかわからないとしても、まず片思いをしている自分を素直に受け入れることで次のステップへと前進することに繋がります。

片思い中だけど気持ちにムラがある


恋愛感情というのは、片思い中は決して安定することはないということを踏まえておく必要があります。そもそも恋は心が揺らいで平常心を失うことから始まります。


つまり、恋は錯覚に近い心理から生まれるのです。そのため片思い中だけど気持ちにムラがあるとしても無理はありません。そのときの状況や関係性の進展によって気持ちは常に変化するでしょう。


では、片思い中に相手のことが好きかわからないなどの気持ちになってしまう、恋愛においての付き合う前の心理についてご紹介します。


好きなのかわからない!ときもあるもの

人の心はカタチとして残せるわけではなく、確たる証拠があるわけでもないため、自分の気持ちに確証が持てないこともあります。そのため、気になっている人がいるとしても、好きなのかわからないときはあるものです。


恋をすると、その相手のことを考えるとき、ただ「好き」という感情だけではなく、不安・嫉妬・焦りなどの感情が通常よりも激しく交差します。それらのマイナスな感情が素直な恋愛感情を邪魔してしまうのです。それが相手のことを本当に好きかわからないという迷いが生じる付き合う前の心理なのです。


気持ちの重さは常に変化するもの

気になる人のことを本当に好きかわからないと思ってしまうのは、付き合う前のマイナス感情に左右されることが多いためです。自分が傷つくことを恐れるからなのです。


逆に喜びなどのプラスの感情が働けば、相手を思う気持ちは益々膨れあがっていくでしょう。つまり好きという気持ちの重さは常に変化するものということです。


好きな気持ちの変化は自然な現象

恋をすると、人の心は相手との関係において些細なことにも敏感になります。相手の言葉や行動など、ちょっとしたことでも心が揺れ動くことになるのです。


その度に心は立ち止まったり前進したりを繰り返しながら、ときには大きく膨らむことも小さくしぼんでしまうこともあるでしょう。


そういう意味では好きな気持ちの変化は自然な現象といえます。

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