「まだら日焼け」に要注意!色ムラのない均一な肌を目指すには?
ボディケア
PR米村亜希子
日焼け止めを塗っているから大丈夫!と安心していると、思いもよらない事態になってしまいます。
まだら日焼けは汗が原因だった!
暑い日はせっかく日焼け止めを塗っても、汗で落ちやすいですよね。
この状態をきちんと改善しておかないと、「まだら日焼け」の原因になるので要注意です。
まだら日焼けを引き起こすNG行動
皆さん、次の行動をしていませんか?
(1)日焼け止めを常に持ち歩いて、顔全体にこまめに塗り直す。
(2)汗拭きシートやメイク落としシートで汗や化粧崩れを拭き取る。
(3)化粧崩れを指で擦って馴染ませる。
(4)パウダーファンデーションを重ね塗りする。
実はこの4つ、全て「まだら日焼け」を起こしやすい条件なんです。
(1)の場合、顔全体ではなく、汗で流れ落ちた部位のみ塗り直せばOK。重ね塗りするとが色ムラになり、見た目にも影響大です。
(2)と(3)は摩擦で肌を傷めやすいので、汗や化粧崩れはティッシュなどで押さえるようにして拭いてください。
(4)の場合、パウダーファンデーションと皮脂が毛穴を塞ぎ、ニキビの原因になることもあります。
紫外線は容赦なく肌を透過するので、日焼け止めで均一に肌を覆っていない限り、まだら日焼けは起きやすいということになります。日焼けはお肌の乾燥、シミ、くすみの引き金にもなりますので気を付けましょう。
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日焼け止めは、塗り方次第で持ちがよくなる