2017.11.22PR

愛情あってこそ。仲良しカップルに聞いた「幸せ感じるペット扱い」って?

猫や犬が大好きな女子も多いと思います。ところで、彼氏を、「ペットみたい」と思ったことはありませんか?

猫犬の気持ちはわかんないけど、「かわいいペット扱いされる」というのは、とにかく気持ちがいいもの。そんな風に考えている男子は多いようです。馬鹿にしてるわけじゃないから、「子供扱い」というのとはちょっと違うんだけども。

そこで今回は、10〜20代男子に「彼女にされると気持ちいい「ペット扱い」」について聞いてみました。
「頭をなでなでされるというよりも、もっと豪快に、両手でわしゃわしゃー!ってされるのが、なんか気持ちいいよ。理由はないけど、犬猫もきっと好きだし、本能的にそういうもんなんでしょ」(大学生/18才)

なでなでっていうとだいぶ穏やかな感情ですけど、もしゃもしゃ、わしゃわしゃー!だと、ずいぶん強めな「好き!」がこもってそうです。だからこそ、された方は思わず幸せな気持ちになってしまうのかも。とくに、髪が長めの彼氏には、ぜひやってあげたいですね。
「休日に昼まで寝てたりすると、彼女が『お昼ご飯できたよー』って言って起こしてくれると、めちゃテンション上がる。もちろん、自分でご飯用意しなくてもいい楽さもあるんだけど、そういうお世話って幸せー」(メーカー/25才)

もちろん、彼氏をヒモにするってんじゃないですけど、単純に「お腹が空いたら、おいしいご飯を食べさせようとしてくれる幸せ」を実感させるという意味で、ね。

餌で釣るとかじゃなく、日常的に温かくて愛情のこもったご飯が食べられるのって、男子にとっては、共同生活を始める強いきっかけになるんですよね。
「似てるけど、彼女が家に帰ってくるとき、自分のとついでに俺の分のお菓子とかを買ってきてくれるのが地味に嬉しい。わざわざ俺の分まで忘れずに買ってきてくれるところが、思いやりを感じます」(通信/24才)

ペットを飼ってる人なら、ちょっとスーパーとかに出かけたときには、ついでにペット用のおやつやちょっとしたおもちゃを買って帰ることがあるんだと思いますけど、そんな感じで「いつでも彼氏のことを忘れない」っていうのが地味に滲み出てる行動ですよね。

些細な思いやりみたいなのが、男子としてはグッとくるポイントです。
「俺が家でゲームしてるときとか、本読んでるときとか、本当になんでもないときに何気ない写真を撮りたがる彼女は、自分で言うのもなんだけど、本当に俺のことが好きなんだろうなってじっかんさせてくれる」(大学生/18才)

ペットを飼ってると、ただその子がくつろいでるだけの写真とか、寝る写真とか、はっきりいってどうでもいい瞬間すら愛おしくて、とりあえず写真を撮っておきたくなりますが、それはまさしく、無償の愛情の表れですよね。

彼氏を愛おしいと感じる何気ない瞬間にパシャっと一枚写真を撮ることで伝わる愛情もあるんですね。

英語で「pet」というと、「お気に入りの人」という意味もあるんですよ(調べました)。

彼氏を、異性としての愛情だけじゃなく、ペットとしての愛情もかけてあげることで、彼氏は彼女のことを彼女というだけじゃなく、なくては生きていけない飼い主さんとして認識してくれるようになるかもしれませんね。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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