2020.02.10 更新PR

変化を見逃すな!「ただの友達」から一歩前進したいときに男子がとる言動・5選

こんにちは、ぽこひろです。友達と思っていた男子から、「実は好きかも」と思いがけないアプローチを受けることがあると思います。
こんなとき、言われてみれば可能性はゼロってわけではないのに、焦って「ちょっと考えたことないから……」と言ってしまっては、男子は「これフラれたってこと?」とほぼあきらめムードに入ってしまいます。

こんなことにならないように、仲の良い男子が醸し出す「恋人にステップアップしたいですオーラ」はしっかりとキャッチしておくべき。
そこで今回は、20代男子50人に「『ただの友達』から一歩前進したいときに取る行動」について聞いてみました。
「ぶっちゃけ、『2人で遊ぼうよ』って言い出したらほぼ確実に異性として意識し始めてるでしょ」(大学生/22歳)

それまではほかの友達を含めて大人数で会ったり、学校・職場で話すことがメインだったにもかかわらず、急にデートのお誘い。これは間違いないと思いますね。

女子は知りませんが、男子にとって「女子と2人きり」はかなりスペシャルです。
「なかでもとくに、映画に誘うのはかなりの下心を感じるね。やっぱり男女2人で映画って、かなり特別な感じがしない?」(大学生/21歳)

その通りだと思います。映画のあの薄暗い雰囲気、超近距離で座るあの位置関係、まさにカップルのデートを意識させますね。恋愛映画だったら、より「モロ」ですね。
「これまでは『ちかちゃん』とか呼んでたのを、『ちか』って呼び始めるとき。これは一気にアクセル踏み込んだサインかな〜。あ、『ちか』って俺が好きな子の名前とかじゃなですよ(笑)」(営業/24歳)

これもひとつのキッカケでしょうね。「なんかこのままの呼び方だと普通の友達と一緒だし、いっこアクセントをつけたいかも」という気持ちのあらわれなんでしょうね。アダ名から本名への呼び変えも、同様です。
「2人で撮った写真とかを『これFBに載せていい?』とか『インスタにアップしてよー』とか言うのも、それだと思う」(美容師/25歳)

これは、SNSに2人の写真なんかをあげることで、周囲の人間に「あいつら付き合ってる?」と誤解させ、外堀から埋めていこうとする作戦でしょう。

たしかに、周囲が「付き合っちゃえよー」なんて言い出すと、本人たちもソノ気になりがちですからね。
「男子って基本恋バナが苦手。だから、女友達とはいえ、これをし始めたってことは『付き合いたいかも』なサインだと思っていいんじゃないかな」(大学生/22歳)

女子のみなさんは、やっぱり恋の話をするのが好きという人が多いと思います。

一方で男子は、好きな女子としかしない、というほど恋バナをあまりしません。
友達の男子が「お前ってどういう男子がタイプなの?」と聞いてきた場合には、ある程度そういうことだと思ったほうがいいかもしれませんね。
いかがでしたか?
男友達があなたに異性としての好意を持ち始めた場合、それを早めに察知しておくことは大事だと思います。

あなたがカレに気がないのなら、余計な期待をさせないようにさりげなく回避することが大事ですし、もしもカレが「ナシではない」のなら、きちんと考える時間が必要でしょうからね。

(ぽこひろ/ライター)

(ハウコレ編集部)

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