2021.06.05 更新PR

許してあげて!奥手男子と付き合うとき「仕方ないな」と目をつぶるべきポイント

女性をエスコートするのが得意で、自然とリードしてくれる男性はとっても魅力的。ですが、世の中はそんなに女性慣れしている男性ばかりではありません。特に恋愛経験の少ない奥手男子は、その言動で彼女を引かせてしまうこともあるかもしれません。「え…!?」とびっくりする出来事が起こることもあるとはいえ、浮気もせず、誠実な彼のこと。慣れていないのだし、多少のことには目をつぶりたいものです。奥手男子のどのような部分を許してあげればいいのでしょうか?
「定番のデートスポットは元彼とだいたい一緒に行っていました。だから行き先かぶるだろうなぁと思っていたけど、彼氏の連れて行ってくれた場所はなんと恐竜博物館。(笑) 
興味ないわ!って思ったけど、彼が隣で熱心に説明してくれるのを見ていたら、水族館で適当に魚を見たりするよりもよっぽど楽しいなって思いました。(笑)」(30代/看護師)

恋愛経験が少ない奥手男子は、彼女とどんなところに遊びにいけばいいのかもわからないもの。デートをするときは定番のスポットではなく、自分が行って楽しかった場所を選びがちです。そのため、彼の趣味の博物館や、聞いたこともないようなお店に連れて行かれることも。女性からすれば、あまりロマンを感じられないこともあるでしょう。とはいえ、奥手男子なりに一生懸命考えたデート先です。ここは目をつぶり、楽しむことに意識を向けましょう。もしかしたら、新たな発見があるかもしれません。
「今まではベンチャー企業の経営者や大手企業勤めの人と付き合ってきてたんですけど、デートのときは必ずお店を予約してくれていました。でも今の彼と付き合った時はノープランで少し引きました…。(笑) だけど、一緒に歩きながら“ここのお店いいんじゃない?”“美味しそうだね”って庶民的な居酒屋を探しているうちに、ああ一緒にいてラクだなぁと思って…というのが付き合うきっかけです!」(20代/広告)

女性をエスコートし慣れていない奥手男子。食事をする際にお店に予約をするという発想がほとんどありません。そのため、待ち合わせ後に行き先を決めていないことや、行こうと思っていたお店が混んでいて待ち時間が長いことなど日常茶飯事です。「行くところ決めてないの!?」「どれだけ待たなきゃいけないの!?」などイライラすることもあるかもしれませんが、「今度からは予約してほしいな」と伝えておくときちんとしてくれます。最初の数回は自分で予約し、大目にみてあげましょう。
「誕生日にもらったプレゼントが、変なフィギュアのストラップでした。全然趣味と違うし、ストラップって…とびっくり。でも、こんな変なプレゼント、男性から貰ったことないなぁと思ったら逆に貴重に思えてきて、笑えました。一生懸命選んでくれたそうなので、大事にしています。(笑)」(20代/学生)

女性への贈り物に何を選べばいいのかわからない奥手男子。アクセサリーや鞄、財布などのセンスがわからないため、ネタに走ったり変わったものを選んだりしがちです。プレゼントが高価なものでない確立も高く、センスがないことも。とはいえ、一生懸命選んでくれたことには変わりません。笑って受け取りましょう。

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「付き合う前から家に泊まりにきていたけど、手を出してこない彼。誠実なんだなぁと思っていたけど、付き合った後もなかなか手を出してこない!仕方がないので自分からいきました。(笑) 彼いわく“嫌われたらイヤだと思った”と。彼なりに大事にしていてくれたみたいなので、いいかな…」(20代/医療)

奥手男子は、必要以上に彼女から嫌われることを恐れます。大事にしたい気持ちと、嫌われたくないという気持ちから、なかなか手を出せないことも。手を出さないからといって、女性として魅力的に感じていないわけではありません。自分から積極的にボディタッチするなど、「許可しているよ」とアピールしましょう。
なかなかスムーズにいかないこともある奥手男子。そんなもどかしさも、恋愛の醍醐味として楽しめるといいですね。(小林リズム/ライター)

(ハウコレ編集部)

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