2020.04.27 更新PR

要注意!女性を知り尽くした男性の「オンナを転がす方法」・5選


女性心理を熟知していないと商売にならないキャバクラのボーイさん。
実は今キャバクラの女性が、高学歴になっており、彼らはそんな高学歴美人キャバ嬢の心理を熟知し、うまく転がしているのです。

今回は、うまく女子大生キャバ嬢を転がして売上をつくっているボーイさんたちに、「女性をコロッといかせ」て、うまく扱う方法をお聞きしました。皆さんも、「これ、されたことある…」と心当たりがあれば気を付けたほうがいいかも。
「女性の気持ちをうまく持ち上げようと思えば、とにかく褒めまくることです。なにを褒めてもいいんです。そのワンピースかわいいね!でもいいし、今日も肌がキレイだね!でもなんでもいいのです。とにかく褒める」

昔ながらのテクニックですが、褒められて嬉しくない人はいません。なんの脈絡もなく突然あなたのことを褒めてくる男子には、気をつけたほうがいいということでしょう。
「女性を叱ることもありますが、そのときはみんなの前で叱らずに、個別に呼び出すようにしています。女性のプライドを傷つけないための方法です。
で、叱ったあとは1のように、とにかく褒めます。説教が“褒め”で終わると、女性は褒められたと勘違いすることもあります」

アメとムチの使い分けテクニックですね。最後に褒められたら、期待してくれるからこそだなんて、勘違いしてしまいますよね。
「雨の日でも「ストッキングが破れたから買ってきて!」とか、「あたしのタバコ買ってきて!」 と言われたら、コンビニダッシュです。傘?さしません。ずぶ濡れになって、あなたのために息を切らせて買ってきた。この事実を毎日女性に見せることで、女性は少しずつぼくに心を開いてきます」

尽くされると弱い女性の心理をわかってるなんて怖い!ここまでしてくれるなら・・・と思わず気がゆるむのも想像できます。
「絶対に否定してはいけないということです。たとえ女性が整形をしたいと言い出しても(それが極めてリスクの高い手術であったとしても)否定しません」

相談をしたいというよりも背中を押して欲しいだけのことが多いという、女性の共感を求める心理を熟知したテクニックですね。「私のこと、分かってくれてる」と思う女性が続出するのだとか。
「上記の4をクリアしておくと、そのうち、女性は缶コーヒーとかタバコといった少額のものをプレゼントしてくれるようになります。男のぼくが守っているのは、絶対に女性の前でお金があるふりをしないことです。いつもお腹をすかせて貧乏をしているふりをしていると、そのうちコンビニ弁当を買ってきてくれるようになり、最後はホテル代を出してくれるようになります」

女性の母性本能をくすぐる高等テクニック。守ってあげたという自己満足に浸っている場合ではありません。ただのダメ男だと気づきましょう。
いかがでしたか? こんなバカなことに私は遭遇しないと自信たっぷりに豪語する女性もいるかと思いますが、こういう男性の手口に“気がつけば”女性はハマってしまっているものなのです。身に覚えはありませんか?
ちょうど詐欺にあった女性が「最初は心を許していなかったのに、“気がついたら”2,000万円も詐欺師の口座に送金していた」というのとおなじです。
「失敗した」と気がつく前に「これはヤバイ」と気づく。リクツのうえではこれが大事なんでしょうけど、そうそうできないですしねえ。嗚呼。

(ひとみしょう/ハウコレ)

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