2022.06.03

ちゃんと区別して!!【尽くす女】と【重い女】の違いって?

女性の中には男性に尽くして愛される人と、尽くしているつもりが「重い」と思われ振られる人がいます。

この違いは、ちょっとした違いのはずなのに、関係性は大きく変わってしまいます。
当然ですが、尽くす女性として愛されたいもの。

そこで今回は、尽くす女と重い女の違いはどこにあるのか、そのボーダーラインをご紹介します。
彼氏ができると、「毎日でも連絡を取り合いたい」「一日に何度も連絡を取り合いたい」という人もいるでしょう。

しかし、互いに心地よい関係を築くためには、自分の理想を押し付けるだけでは叶いません。

重い女になりたくないのであれば、まずは彼の理想の連絡頻度を確認しておくことが一番の近道!

その理想があまりにも自分とかけ離れていたら、あなたの理想も伝えた上ですり合わせておきましょう。そうすれば、交際後に連絡頻度の多さに「重い」なんて思われなくなるはずです。
彼氏ができると、束縛したくなる女性もいます。好きゆえに縛り付けたくなる人もいれば、「他の女性に取られたくない」という自信のなさから束縛に走る女性もいます。

どちらにしても、束縛度が高ければ高いほど「重い」と思われる可能性は上がることになるでしょう。

そんな人は、彼が「重い」と感じるボーダーラインを知ることが大切。
例えば、「友達と飲みに行ってくる」と言われた時、「誰と行くの?」などと聞き、彼の反応をチェックしてみましょう。

嫌そうな顔や声を感じたら、それ以上はしつこく探らない方が無難です。
尽くす女性というと、甲斐甲斐しく彼のお世話を焼く女性をイメージする人が多いでしょう。まだ結婚もしていないのに、料理や掃除など、様々なお世話をする人もいます。

しかし、このお世話もどこまでやるかが、重いと思われるかどうかのボーダーライン。
「これって、世話を焼き過ぎているのかなぁ」と思ったら、お母さんを想像してみましょう。

今やっていることが、彼女ではなく「お母さんみたい」と思うのであれば、それは世話の焼き過ぎです。
重いと思われる女性の多くは、恋愛依存の傾向が高いです。
生活の中心が恋愛になっている人は、男性にとって「重い」と思われる可能性大!

そのため、定期的に恋愛比重を見直してみるとよいでしょう。
彼のことが好きで、彼中心の生活になるのは決して悪いことではありませんが、それが彼の重荷になり、あなたにとっての自由も妨げることになります。

「彼中心の生活になってきたな」と感じたら、少し距離を取るなどして、上手に距離感を計りましょう。
尽くす女と重い女の境界線は、本当に難しいものです。

男性によっても、受け取り方が異なるため、彼のタイプを見極めることも重要!
それを探るためには、こちらを参考に彼のボーダーラインを上手に見つけてくださいね。

(ハウコレ編集部)

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