2022.10.26

油断しないで!【近距離恋愛のカップル】を襲う別れとは?

毎日会うことができる距離に住んでいる近距離恋愛をしてると、お互いに相手のことを信じることができ、別れなんてあり得ないと考えることも多いでしょう。しかし、お互いに近くに住んでいる近距離恋愛でも、別れが訪れることはあります。

ラブラブなはずの近距離恋愛で、なぜ別れてしまうのでしょうか。近距離恋愛のカップルが別れる原因になってしまいがちなことを3つ紹介していきます。
普段から会いやすい近距離恋愛だからこそ、「会いたい」と思った時にすぐに相手の家に行ってしまうこともありますよね。ただし、そのような状況が続くと、自分の時間をつくることができません。

趣味に熱中したりできず、相手と一緒にいることに疲れてしまう人が多いのです。「こんなに不自由な生活を続けるくらいなら、別れたい」と思ってしまう人も多いみたいですよ。
近くにいるからこそ、見たくない相手の部分を見てしまうことも多いですよね。たとえば最寄りのスーパーでだらしない格好で買い物をしている相手を見て幻滅することもあるでしょう。

付き合ってからの期間が長ければ「そういう部分も可愛い♡」なんて思えるかもしれませんが、付き合いたての頃は「がっかりした」と思ってしまいがち。それが原因で別れてしまうカップルは意外と多いようです。
近いからこそ、気付かないはずの相手の嘘に気付いてしまうこともありますよね。たとえば彼氏と会うのが面倒で「ちょっと体調悪い」と言って誘いを断った後、普通に散歩をしているのを目撃されてしまうこともあります。

近距離恋愛じゃなければ気付かれないのに、こういう些細な嘘がバレてしまうのは近距離恋愛ならではのデメリットだと言えるでしょう。結果的に、相手のことを信じられなくなってしまうこともあるみたいですよ。
好きな人の近くにいられるのは幸せだと考える人が多いですが、良いことばかりではありません。近距離恋愛だからこそ、相手のことを嫌いになってしまうこともあるのです。近距離恋愛中の人は、少し気を付けてみてくださいね。

(土井春香/ライター)

(ハウコレ編集部)

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