どう扱えばいいの?タイプ別「かっこつけ男子」のトリセツ・4つ
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PR松宮 詩織
だからこそ、その必死さが裏目に出て「かっこつけ」になってしまう男子もいます。女子だとぶりっ子でしょうか。
みなさんも、普段はそんなことないのに、ふとした仕草や言葉がキザすぎる・・・そんな男子に覚えがあるのでは?
今回は彼氏がまさかのかっこつけ男子だった!という女子に取材をし、かっこつけ男子とどう付き合っていけばうまくいくのかを聞いてみました。
1.ミサワ系かっこつけ
「彼氏がデート中わざとらしいあくびを連発。どうしたのかと聞くと『新卒2年目なのにもう40代のおじさん達がするような大きな仕事を任せられて、今週寝る暇なくてさー』とドヤ顔。
イラっとしたので『うわ~さすがデキル男!素敵!サインしてくださいっ』とかって茶化したらその後険悪ムードに。あれは言い過ぎたなと反省。」(24歳/出版)
女子側にメリットのないデキル男自慢にイラっとさせられた経験がある人も多いのでは?
こういったミサワ系男子、冷たくツッコミを入れたり茶化したりして辱めてやりたくなるかもしれませんが、完全に喧嘩のもとになります。
同じ土俵に立って応戦することはせず、「へー」「てか、めっちゃ寒くない?」「あ、青だ。行こう」など適宜スルーしましょう。
2.非常識かっこつけ
「待ち合わせに30分以上遅刻してるくせに、横断歩道の向こうからゆっくり歩いてくるのが見えた時は、このまま踵を返して駅に駆け戻ろうかと思いました。
走れよ!かっこつけるな!」(27歳/メーカー)
非常識系カッコつけは手に負えませんね。放置して帰ってやっても良かったんじゃないですか?
約束を守らない、店員さんを粗雑に扱うなどの人としての常識を破っているカッコつけはしっかり指摘して直させましょう。
「それ全然かっこよくないから!」と気付かせてあげるのが優しさではないでしょうか。
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3.紳士的かっこつけ