どう扱えばいいの?タイプ別「かっこつけ男子」のトリセツ・4つ
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PR3.紳士的かっこつけ
「彼がエレベーターで私を先に乗せたり、ドアを開けて待っててくれたりしてくれていることに気付いていたんだけど「ありがとう」って言わないでいたら、そのうちレディーファーストをしてくれなくなりました。」(20歳/学生)
かっこつけの中でも褒めるべきなのが紳士的かっこつけです。
さりげなさすぎて「ありがとう」を言うタイミングが見つけられずスルーしてしまったり、レディーファーストが当たり前に感じてしまったりなど、感謝をし忘れてしまうと彼が「なんかもう、いいや」と飽きてしまうので注意が必要。
ありがと(ニコッ)を心がけておけば、お互いいい気持ちになれます。
4.見ていて恥ずかしいかっこつけ
「公園デートしていたとき『ここ座って?』とベンチを指さされたので座ろうとすると、なんとハンカチが乗ってました。
『服が汚れちゃうから』って・・・座りにくかったし落ち着けませんでした。」(25歳/受付)
一昔前の男子版モテテクでも読んでいるのでしょうか?
ファッションとして持っているクラッチバックを「俺が持つよ」と言い張る男子、車庫入れのバックをやたら仰々しくやる男子などなど、こっちが恥ずかしくなるようなかっこつけを堂々と披露してくる時代錯誤男子も少しながら現存するよう。
これをあからさまに否定したりするとプライドずたぼろで可哀想なので、スルーという手を使って彼が諦めるのを待ちましょう。
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おわりに