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片付けや掃除をほとんどしない彼「気づいた人がやれば?」→気づかないことにした結果

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同棲を始めて半年。彼との暮らしには、小さな違和感が積み重なっていました。散らかったリビング、溜まった洗い物、床に落ちたままの靴下。「気づいた人がやればいいんじゃない?」という彼の言葉に、私はある決断をしました。これは、家事の分担について静かに向き合った、ひとりの女性の体験談です。

「気づいた人がやれば?」という彼の言葉

私たちが同棲を始めたのは、昨年の秋のことでした。お互い仕事をしながらの二人暮らし。最初のうちは新生活への期待もあり、多少の不便も気になりませんでした。

けれど、日が経つにつれて気づいたのです。シンクに溜まる食器、脱ぎっぱなしの服、ゴミ箱からはみ出すペットボトル。どれも私が片付けないと、そのままになってしまうのだと実感しました。「これ、片付けてくれない?」と伝えると、彼は悪気のない顔でこう言いました。「気づいた人がやればよくない?俺、そういうの気にならないタイプだから」と。

その言葉に、私は何も言い返せませんでした。確かに、彼は本当に気にならないのかもしれない。でも、それなら「気づく側」の私ばかりが動くことになるのではないかと思ってしまいました。

私も"気づかないふり"を始めた日

ある週末、私はひとつの実験を始めることにしました。彼が「気づいた人がやればいい」と言うのなら、私も気づかないことにしよう、と。

洗い物が溜まっても、見て見ぬふり。床に転がる靴下も、拾わずにそのまま。ゴミ袋がいっぱいになっても、私からは絶対に手を出さない。正直、最初はとても落ち着きませんでした。それでも続けました。3日、5日、1週間。部屋はどんどん荒れていき、さすがに彼も異変に気づいたようでした。「なんか最近、家の中すごくない?」と聞いてきた彼に、私は静かに答えました。「うん。でも私、気づかないことにしたの」と。

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