
職場の5人グループLINEで、飛び交う私の陰口。→ある日、グループの一人がスクショ付きで「ほんとあの人使えないよねw」と誤送信。私は黙ってそのスクショを上司に転送した。
恋愛
開かなかったメッセージ
しばらくして、続けてメッセージが届きました。通知画面に「間違えました!」という文字が見えました。でも、私はそのメッセージを開きませんでした。開いてしまえば既読がつく。そうすれば、きっと言い訳が始まる。
「冗談だった」「そういう意味じゃなかった」そんなやりとりに巻き込まれたくなかったのです。私はそのまま、先に届いていたスクショだけを保存しました。
一晩考えて、翌朝、感情的な言葉は一切添えず、スクショをそのまま上司に転送しました。その週のうちに全員が厳重注意を受け、送った同僚は別の部署へ異動になったと聞きました。
そして...
あの出来事から少し時間が経ちました。職場の空気は静かに変わり、今は穏やかに仕事ができています。あのスクショを見た夜の冷たさは、まだ胸のどこかに残っています。でも、自分の選択は間違っていなかったと思えるようになりました。
感情で動かなかったこと。声を荒らげなくても、自分を守る方法はある。そう気づけたことが、あの夜、私が手にした小さな強さなのかもしれません。
(20代女性・事務職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























