おしゃれと恋で もっとかわいく - ハウコレ
SP用検索ボタン
メニューはこちら

検索


トレンド ワード

「友達としか見れない」と告白を断った俺→彼女に彼氏ができた日、ようやく自分の本心に気づいた...

恋愛

彼女の告白を断ったのは、嫌いだったからではありません。あの居心地のいい関係を変えるのが怖かっただけです。でもそれは、彼女の気持ちを都合よく利用していたのと同じことでした。

居心地のいい「特別」を手放したくなかった

彼女と話している時間は、一日の中でいちばんリラックスできるものでした。

仕事の愚痴も、くだらない冗談も、全部受け止めてくれる。週末に二人で出かけて、彼女が楽しそうに笑っているのを見ると、それだけで満たされた気持ちになりました。

毎晩LINEをして、「お前だけ特別」と言ったのも嘘ではありません。本当に、特別だと思っていました。ただ、付き合うとなると話は別でした。もしうまくいかなくなったら、この居心地のよさを失ってしまう。

告白さえされなければ、ずっとこのままでいられるのに。どこかで、そう思っていました。彼女の気持ちに気づいていなかったわけではありません。気づいていて、曖昧なまま繋ぎとめていたのです。

断れば元に戻ると思っていた

彼女から「ずっと好きでした」とLINEが届いた夜。正直に言えば、嬉しかった。自分が必要とされていると実感できたからです。

でも、付き合う覚悟はありませんでした。だから「ごめん。お前のことは大事だけど、友達としか見れない。今の関係を壊したくないんだ」と返しました。

「今の関係を壊したくない」という言葉は本音でした。ただそれは、彼女のためではなく、自分にとって都合のいい関係を壊したくないという意味だったのです。

「今までのはなんだったの?」と聞かれて、「普通に仲いい友達にもするでしょ」と答えた自分。今なら言えます。毎晩電話して、誕生日にアクセサリーを渡す友達がどこにいるんだ、と。

  • X
  • Line