
「お前の連絡つまらない」と言った彼氏のトーク画面を友達に見せたら「これはつまらない」と全員一致した。
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明らかになった「本当につまらない」のは誰か
友人のひとりが、呆れたように口を開きました。「ねえ、これ見て。彼氏の返信」。画面には、私の長文メッセージに対する彼氏の返信が並んでいます。
「うん」 「おけ」 「りょ」 「w」
ほぼすべてが一言、もしくは一文字。私が話題を広げようとしても、返ってくるのは素っ気ない単語ばかりでした。友人たちは顔を見合わせ、「これで『つまらない』って言われるの?」「会話を広げる気がないのは彼氏の方じゃない?」と口々に言いました。
全員一致で「つまらないのは彼氏の方」という結論になったのです。私はそのとき初めて、自分ばかりを責めていたことに気がつきました。
そして...
友人たちの言葉で、私の心は少しずつ軽くなっていきました。相手の言葉をすべて鵜呑みにして、自分を否定する必要はなかったのだと気づけたからです。
後日、私は彼氏に伝えました。「一方的につまらないと言う前に、自分の返信も見直してほしい」と。しばらくして彼氏から「この前は本当にごめん。自分のトーク画面を見返した。会話広げてなかったの、俺の方だった」と送られてきました。正直に謝ってくれた彼に「気づいてくれてよかった」と返しました。
すべての恋愛がうまくいくわけではありません。でも、自分の価値を相手の言葉だけで決めなくていいと思えるようになった私は、以前より少しだけ強くなれた気がしています。大切なのは、自分を信じてくれる人の存在に気づくこと。そして、自分自身を大切にすることなのだと、今は穏やかに感じています。
(20代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























