男子が「俺、この彼女と結婚するんだろうな……」と覚悟する瞬間
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PR遣水あかり
既婚男子によれば、彼女と付き合ってしばらくしたとき、ふと「俺たち、結婚は時間の問題だな」と覚悟ができたんだそうです。
では、どんなタイミングで結婚の決意を固めることが多いのでしょうか。
20代の既婚男子20人にアンケートをとってみましたよ。
1.両親にあいさつしたわ……。
「なんか、お互いの両親にあいさつした段階で、なんとなーく後戻りができないような気持ちになってたかな。もちろん、結婚の報告とかで会ったわけじゃないから、全然プレッシャーに感じる必要はないはずだけど、なんとなくね」(理学療法士/26歳)
他には、「彼女の両親に会うなんてめちゃくちゃ緊張したから、二回もやりたくない!」って理由で、結婚を覚悟したっていうのもありましたよ(笑)。
深い理由はなくても、たしかに両親に会うってなかなかの節目ですもんね。
2.3年経ったわ……。
「なんか俺は、3年が経った段階で、『もう後戻りできねえな』って思って、直後にプロポーズした」(営業/27歳)
これは別に、「別れたら彼女に悪いから」って思ってプロポーズしたというより、「いつまでもダラダラしてないで、男としてケジメつけないと」って感じなんでしょうね。2~3年の経過というのは、結婚が事実上決定的になるひとつのラインかも。