わたしよりキャバ嬢がいいの!?彼女がいるのにキャバクラへ行く男子の心理
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PRmashu
自分の彼氏が、キャバクラへ行っていたらショックという人からすれば、「わたしがいるのに、なんで他の女の子とお金出してまで!?」と思うでしょう。しかし、そんな彼女に対し、なぜかキャバクラへと足を運ぶ彼たち…。一体なにがそんなにイイのか、ちょっと気になるところ。
今回は、彼女がいるのにキャバクラへ行く男子の心理をご紹介します。
1.単なる気晴らし
「僕の彼女は結構気が強い子なので、ちょっと彼女と離れて、話を聞いてもらったりチヤホヤされたりしてストレス発散をしたいから、たまに行ってますね。だけど別に彼女に不満があるわけではないし、深い意味は特にないです」(27歳/営業)
「友達とアポ取るのもめんとうだし、キャバクラでもいくかーみたいな。だから、友達と飲みに行くみたいな感覚かな?キャバ嬢の子に恋愛感情とか全くないですし」(26歳/飲食店)
特に深い意味もなく、ストレス発散のような感じでキャバクラへ行くようす。キャバ嬢が気持ちよく飲ませてくれますし、気を遣わず気軽に飲める場所だから行きやすいのかもしれませんね。そもそも恋愛感情的なものが一切ないとなれば、「たまになら良いか」と思う女子も増えそうですが、「それでもいや!」という人は、スポーツやカラオケなど、違う方向でストレスを発散できるように誘導してみましょう。
2.付き合いやノリで仕方なく
「上司とか友達に誘われたら行くしかないですよね!本当は、キャバクラにお金なんかつぎ込みたくないけど、上司の誘いなら逆らうわけにはいかないから仕方ないですね」(25歳/営業)
「友達と飲んでて、ノリでキャバクラ行こーぜってなって行っちゃうパターンが多いですね。キャバクラで遊んでる最中は彼女の顔が浮かんで罪悪感を感じることもあるのですが…なんだかんだ行くと楽しいので断れないで行っちゃいます」(22歳/大学生)
本人はあまり乗り気で無くても、友達や上司の誘いで仕方なく行く場合も。これなら彼女としては許してあげられる範囲ですよね。ただ、彼女が「行かないで欲しい」と伝えていて、彼自身も断れるのに「誘われたから」というのを口実にホイホイついて行くのなら、ちょっと考えものですが…。断れる場合は数回に1度でもいいので断ったり早く帰ってきたりしてほしい、と可愛くお願いをしてみましょう。
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3.「疑似恋愛」を楽しみに行く