わたしよりキャバ嬢がいいの!?彼女がいるのにキャバクラへ行く男子の心理
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PR3.「疑似恋愛」を楽しみに行く
「彼女とは違う、キャバクラ嬢の子との疑似恋愛が楽しくて行っちゃいますね。その子とは未来が無いから気楽というか…彼女のことは大切ですし彼女にはキャバクラみたいな場所では働いては欲しくないので身勝手だとは思ってます」(20歳/専門)
「酒も飲めて女の子との疑似恋愛も楽しいし話も聞いてもらえる。彼女とのデートとは違う楽しさがあるから行きますね。彼女のことはちゃんと大事だし、感覚としてはカラオケとかボーリングに行くノリと変わらないので、罪悪感もそこまで無いのが本音」(26歳/営業)
キャバクラ嬢との疑似恋愛を非日常のゲームのような感覚で楽しむ男子も。キャバクラ嬢のようなタイプの子が好みでないと公言していても通う場合は、単なる遊び相手を求めてキャバクラへ行っているのかもしれませんね。「キャバクラに使うあなたのお金と時間がもったいないから、その分わたしと旅行に行こう!」と提案してみると彼も喜ぶかも。
おわりに
男子たちが上手にストレス発散してくれているのなら見守るのもアリですが、彼女が「行かないで欲しい」とお願いしていても平気で通い続けるその姿勢には問題があるかも…。指名して通いつめるような様子が無いかは充分チェックが必要です。なるべくキャバクラへ行かないでも済むように、押さえつけるだけじゃなく、付き合い方から考えていくのも一つの方法かもしれませんね。(mashu/ライター)
(ハウコレ編集部)