男をハマらせる!色気のあるキスの仕方
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PR3.ムードを出すには場所を選んで
ムードを演出するには場所選びが肝心。中でも“こっそりキスができる場所”は、ドキドキハラハラ感を感じさせてくれるので、キスのムードを高めるにはもってこいなんです。テクニックを学んで、唇のコンディションもバッチリなら、今度はこんな場所でのキスを目指してみるといいかも。
(1)試着ルーム
「私はカレとジーユーとか服のお店に行ったとき、一緒に試着室のところまで一緒に行って、一瞬だけ2人で同じ部屋に入ってキスするよ。これかなりドキドキして楽しい」(大学生/22才)
ファミリー向けのアパレルなら、男女どちらも入りやすくて気兼ねしないでしょう。「似合ってるか見てあげるー」といった雰囲気で試着室に入れば、店員さんや周りの人にもそこまで怪しまれないので、大丈夫です。
それでも、ちょっとバレないかハラハラしてしまいますよね!そこが逆にドキドキポイントになって良いんです。
(2)タクシー
「一緒にタクシー乗ったときとかに、運転手さんに見られないようにこっそりキスする!」(出版/25才)
タクシーの中でのキスは、なんだか大人な雰囲気も出て盛り上がること間違いなし。デート帰りであれば夜で車内も暗いですしね。ただ、たいていの場合は運転手さんにバレていると思うので、そのことは念頭に置いておきましょう。なにも悪いことをしているわけではないですけどね…。
(3)バー
「カレとバーに行ったとき、こっそりキスするよ。バーって雰囲気がすごくロマンチックだから、キスもふだんより数倍ドキドキするの。おすすめ」(美容師/25才)
たいていのバーはけっこう薄暗いですし、ちょっとそういういたずら心もわいてしまいますよね。また、お酒を飲むこともあってシラフのときよりドキドキしてしまうでしょう。
(4)階段
「お店の二階とかに上がるときの階段って、人に見られないタイミングじゃん? だからそこで一瞬サッとキスするの。それで何事も無かったかのように二階に。これがけっこう楽しくて(笑)」(金融/27才)
夜に向けて徐々に雰囲気を盛り上げるなら、この方法が良いかもしれません。ただ、バレないようにって慌てすぎて、足を滑らしちゃったりしないようにだけ気をつけてくださいね(笑)。
(5)映画館
「やっぱりキスをするなら映画じゃないかなぁ。私たちは、映画みるときいっつもなるべく後ろの方の席を選んで、つまんないシーンとかでずっとチュッチュしてるよ」(専門学生/20才)
これは定番かもしれませんね。やったことがある人も多いはず。上映中は暗くて顔も見えにくいですし、密着して座ることもできますから、雰囲気は満点のはず。
ただし、ほかのお客さんが集中できなくなっちゃうんで、この子みたいに後ろの席でするのがマナーですね!(遣水あかり/ライター)
シチュエーションまで気を配ったら、もう完璧。きっと彼はあなたにメロメロになること間違いなしですよ!
4.キスのその先は…「おねだり方法」
色っぽいキスをしたあとは、その先に進んでみたい……
そんな気持ちが芽生えておかしくはありませんよね。
「エッチしたい!」という気持ちを自然に伝えるなら、こんな行動を取り入れてみましょう!
(1)キスした後、寂しそうな顔をして抱きつく
「キスのあと、ちょっと寂しそうな顔をされると燃えますね! もっと一緒にいたい、くっついていたいって抱きしめられるとグッときます。」(20代男性/会社員)
男子だって、本当はキスよりも先のことをしたいはず。でも、大好きな彼女にあまりに焦って求めすぎて嫌われてしまわないかが心配しているんです。
そんな彼には、キスをした後に少し寂しそうな顔をしましょう。デートの後の、またね……と別れを惜しむような感じがGOOD。そして彼にギュッと抱き着きましょう。
キスも嬉しいけど、もっと先までしていたいなという雰囲気を醸し出すのがポイント!
(2)「もっとくっつきたいな」と一言つぶやく
「気持ちは伝わるとか言いますけど、言葉にしてくれないと伝わらないこともあるんですよ。男って、ニブいから…。もっとくっつきたいと素直に言ってくれると嬉しいです。」(20代男性/大学生)
雰囲気で感じ取ってくれないニブい彼には、思い切って言葉にして伝えるしかありません。
「エッチしたくないの?」とストレートに表現するのはムリ!という女子でも言えちゃいそうなセリフが「もっとくっつきたいな」という一言。
これなら恥ずかしい気持ちを抑えて可愛らしく言えそうですよね。もちろん、言われた彼も、嬉しい気持ちになること間違いなし!
(3)抱きしめたとき、手を彼の背中からお尻のほうへ下げてみる
「彼女の手の行先って、ちょっと気になってしまいます。背中を抱きしめてた手が、段々と下がってきたら…なんか、これってその気になってる?と感じちゃいます。」(20代男性/大学生)
ギュッと抱きしめ合ったときに、彼の背中に手をまわしていることと思います。その時に段々と彼のおしりのほうへと手を下げていきましょう。彼は、アレ……と思うことでしょう。
彼をドキっとさせるには、彼のカラダの普段触らないところまで優しく触ってあげるのが一番。イヤラしすぎないボディータッチで、彼の野獣モードのスイッチを押してみてはいかが?
これより先にいってもOK!というサインを出しましょう
なんで彼がガツガツしてこないのか……もしかしたら、わたしって魅力が無いのかも?なんて不安に思うことはありません。
ガツガツしてしまって嫌われないかどうかを男子は心配しているだけ。なので、キスよりも先にいっても大丈夫だよというサインを出してあげることが大事です!
キスより先に進んで、彼のすべてを知りたい……そう思ったら、女子らしいアクションで自然に彼を誘惑しちゃいましょう。
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おわりに