オトナの恋はわかりにくい。男の好き避けの特徴
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PR・さりげなく彼女なしを伝えてくる
「いい歳してフラれるのはつらいし、特に同じ職場とかだとアプローチして気まずくなるの嫌だから自分からはグイグイ行けないけど、向こうからきてくれるのはウェルカムだからとりあえず彼女いないアピールだけしてみる。それで向こうにも気持ちがあれば動いてくれると思う…』(30歳/商社/男性)
かっこよく仕事のできる社会人の俺、というイメージを守ろうとするプライド高めの男性はフラれるのを極度に恐れ、かなり受け身な傾向に。だからポーカーフェイスを保ち、好き避けしてしまうのです。ただし、彼らも大人ですからそれだけでは彼女が振り向くはずがないこともわかっています。だから、彼女いない!彼女ほしい!アピールをしてみて様子をみるんだとか。相手がいい感じになびいてきてから動く、という作戦のようです。
・誘ってこないけど誘えば必ず来る
「先輩に『今度、ご飯連れてってくださいね』『飲みに誘ってくださいね!』とか分かりやすいくらいデートしたいアピールしたのに、『そうだね』だけで。完全に避けられてる…と思ったけど、あきらめきれなくて『明日、空いてますか?』って自分から誘ってみたら意外にもOKだったんだよね。その後も相手からは一向に誘ってくれなかったけど、こっちから誘うといつでも来てくれて…。その勢いで告ったらそれもOKだった!」(27歳/メーカー/女性)
こちらがすごく分かりやすくアプローチしてるのにスルー。もう、ここまでくるとガチ避けしか考えられなさそうですが、中には超消極的な草食男子もいるんです。でも、草食だって、意思はありますから、しっかり誘われれば、それに対して誠実な回答をするはず。
いつもOKということはどんなに忙しかったり、ほかの予定があったりしてもあなたとの予定を優先したいという意思表示です。反対に、毎回断られるのであればそれはガチ避け。誘われないことに悩むくらいならこちらから誘ってはっきりさせた方がすっきりするかもしれませんね。
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おわりに