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「好き」とは言ってくれるのに...「付き合おう」とは言わないのはなぜ?

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愛子


好きな男の子から「好きだよ」って言われたら、その後に「付き合おう」ってセリフが続くのを、ほとんどの女の子が期待するでしょう。でもその「付き合おう」を言わない男性が、最近増えているそうですね。でも、そんな態度に女性は「彼はどういうつもりなんだろう」と悩んでしまいます。


「好き」とは言うのに「付き合おう」とは言わないのってどういうときなのか、男性たちに聞いてみました。

1.自信がない

「好きだけど、付き合っても満足させてあげられる自信がないとき。女の子から言ってくれれば責任が軽くなる気がするから、告白を待つことはあります」(25歳/飲食)

男の人って、女の子が思っている以上に「好きな子を幸せにしてあげなくちゃ」と思ってくれているようです。だからこそ、自分から告白するのはとても勇気がいるみたい。「自分から言うからには、絶対に責任を果たさなければいけない!」って。


好きな女の子と付き合いたい気持ちより自信のなさが先行してしまうのは、恋愛経験が少ない人や、恋愛で深く傷付いたことがある人などに多い気がします。もし気になる彼に当てはまるようなら、あなたが最後のひと押しをしてあげてもいいかもしれませんね。まあ、「絶対俺がお前を満足させてやる!」っていうガッツが欲しい気もしますが(笑)

2.そこまで本気じゃない

「好きは好きだけど、自分から告白するほどではないとき。もし女性から付き合おうって言ってくるなら、まあそれもアリかなってときですね」(29歳/音楽)

こういう考えを持っているのは大抵モテる男性。女の子から好かれている自信と、付き合っても付き合わなくてもどっちでもいいという余裕があるため、ちょっと上からの態度が多いのも特徴です。


あなたから告白するのもいいですが、付き合ってからあまり大切にされない可能性も高いと思います。彼とは適度な距離を保ちつつ他の人に目を向けてみるのもいいかもしれません。ベタですが「他の男にとられるかも」と危機感を与えると、彼の中であなたの株が急上昇することもあります。それに、彼よりもっと素敵な人に出会える可能性もありますし。


もしくは、付き合ってから夢中にさせてやるという意気込みで告白するならアリだと思います。

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