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    付き合う前のLINE!恋が盛り上がる最適な内容と頻度

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    5、これはダメ…!送ると最悪な印象になるLINE

    ▼会話を続けるために無理やり疑問形にするLINE

    あなたは「疑問形で返すとLINEが続く」と聞いたことはありませんか?あれは嘘です。




    むしろ「疑問形で返すために何か質問しなきゃ!」となると自分勝手な内容になるので逆効果です。



    それが相手への純粋な興味から出ている質問なら問題ありませんが、「LINEを続けるために」する質問は会話にはなりません。



    「相手が喜びそうな話題」であればどんどん質問してあげればいいと思いますが、そうでないなら質問されても嬉しくともなんともありません。


    ▼自分の話ばかりが長文で送られてくるLINE

    話を広げられないからといって、自分の話を展開しようとすると、これもまた嫌われてしまいます。


    特に女性は、会話がもたないあまり、聞かれてもないことを延々と長文で語ってしまうことがあります。



    これが日常会話なら、相づちを打ったりツッコミを入れたりできるのですが、テキストでドバッと与えられると…どこから拾っていいのかわからなくなるので、相手はとても疲れます。


    ▼恋人気どりや駆け引きしすぎなLINE

    記事の冒頭で、「5年10年続く前提でのコミュニケーションを今からする意識を持て」という話をしましたが、だからと言ってもうすでに恋人になっているかのような振る舞いをしてはいけません。


    「5年10年続く前提でのコミュニケーションを今からする」からこそ、恋人気取りをする必要も駆け引きする必要もない、と考えるべきです。



    相手に好きになってもらおうとか、相手を好きにさせようとか、余計なことを考えるからLINEはうまくいかなくなってしまうのです。


    「あえて焦らしましょう」というアドバイスも無視です。

    するだけ無駄で効果はありません。

    6、【男女共通】内容ではなく態度から脈アリ度を測ろう

    最後に、LINEのやり取りでどのくらい自分に脈があるのかを測る方法もお伝えします。


    そこまで重要ではないとは言いましたが、多少の指針があった方が安心してやり取りできる、という人もいますので参考程度に知っておくと良いと思います。


    というのも人間が「好意を持っている」「関係性を深めたい」と思っている相手に取る行動には、明確な共通点があるからです。


    これは相手が男性だろうと女性だろうと関係がありません。


    ▼返信が即レス:脈アリ度★

    基本的に「即レス」は好意の証拠と思ってまず間違いありません。


    ただし、その「好意」が本物の好意かどうかは別なので注意が必要です。



    男性の場合「体目的の相手」であっても「好意」さえあれば即レスになります。


    また、これは「返信が遅い=好意がない」とはならないのでそこも注意が必要です。


    返信が遅くても好意がある場合もあるので、「返信が早い遅い」だけでは確実な判断とは言えません。


    ▼感情表現が多い:脈アリ度★★

    人は信用していない人に自分の個人的な感情を共有することはあまりありません。


    もしあなたとのやり取りの中で、相手の喜怒哀楽の感情が動いている様子が見られるのであれば、好意があると思ってよいでしょう。


    「今日ね、『嬉しい、楽しい、悲しい、ムカつく』ことがあってね」なんて話が相手から始まったら、心の中でガッツポーズしましょう。


    とは言え、まだ「恋人として見ているか?」どうかはわかりません。あくまで「好意が確認できる」だけです。


    ▼相手の興味のない分野の質問が多い:脈アリ度★★★

    こちらが特に話題を提供しなくても、向こうから色々なことを質問してくるなら、あなたのことを「知りたい」と思っている証拠です。


    この質問の内容が「その人が興味のない分野」であればあるほど、その確度は高いと言えます。



    つまり、自分には興味のない分野だけど、その人が関心のあることなら関心を持ってみたい、と思っているということですね。


    「恋愛」や「共通の趣味」といった話題だと、「関心のあるフリ」がしやすいですが、「関心の外側にあるものにわざわざ関心を持つ」のは、どんなに好奇心旺盛な人であってもエネルギーのいるもの。


    そこに関心があるということは、あなたに興味がある、ということなのです。

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