付き合う前のLINE!恋が盛り上がる最適な内容と頻度
恋愛
PR3、付き合う前のLINEでベストな頻度とタイミングは?
いきなり結論から書いてしまいますが、相手にとって心地の良い頻度やタイミングに「絶対的な正解」は存在しません。
他のメディアでは、相手が学生か社会人かで分けてアドバイスしていたり、相手の恋愛経験の豊富さから頻度や内容を判断させたりしようとするものを見かけますが、ほとんどアテになりません。
相手が「男性だから・女性だから・学生だから・社会人だから・恋愛経験が少ないから・豊富だから」、LINEの頻度はこれがベストです!なんて言っている人がいたら、その人の言うことは信じてはいけません。
同じ人間でも、「誰から送られて来るのか?」によっても受け取り方が違いますし、「送られて来る内容」によっても心地よさが違い、ひいてはその日の体調や気分によっても違うのです。
そこでここにも、冒頭でお伝えした、「付き合えるかどうか」ではなく「長く関係を続けるためには」という姿勢が必要になって来るのです。
▼相手の「属性」で頻度やタイミングを勝手に決めつけないこと
例えば「相手が学生なら比較的返しやすいからいつでも大丈夫」、「社会人なら仕事があるから、朝・昼・夜の3回くらいがベター」といったアドバイスがあったとしましょう。
でもよくよく考えてみてほしいのですが、学生だろうと忙しい人は忙しいし、社会人だろうろ暇な人は暇ですよね。
また恋愛経験が少なめな女性は頻度を少なく、豊富な女性はテンポよく早めに返すのがオススメだという意見も完全な偏見です。
恋愛経験が少ないがゆえにたくさんやり取りして安心したいと思っている人もいるでしょうし、恋愛経験が豊富なゆえに「LINEなんかしなくてもいい」と思っている人もいます。
大事なことは、相手の「属性」に合わせて頻度を考えることではなく、相手の「気持ち」に合わせて頻度を考えることです。
▼LINEは「嫌われないかどうか」ではなく「喜ばれるかどうか?」
知り合って間もない頃であれば、相手が「いつ、どのくらいの頻度でLINEが来たら嬉しいのか?」を前もって聞いておくことが重要です。
相手によっては「朝はバタバタしてるから、仕事が落ち着いたタイミングで来てると嬉しい」というかもしれないし、「返せるときに返すからタイミングは気にしなくていいよ〜」というかもしれません。
つまり、相手の答えに沿った頻度とタイミングがベスト、ということになります。
これによって自分も相手も変にLINEで気を遣わなくて良くなり、やり取りのストレスが激減します。
相手からすれば「こちらのことを気遣ってくれている」という嬉しさにもつながりますよね。
このように、LINEを送るときは、「嫌われないかどうか」で考えるのではなく「喜ばれるかどうか?」で考えるようにすると効果的です。
そしてこの「喜ばれるかどうか」という発想は、LINEの内容をどうするか?という悩みも解決してくれます。
4、【男女共通】ウケ抜群!付き合う前の好印象LINE
ベストなLINEの頻度やタイミングは、相手によって、そして相手の状態によっても違う、という話をしました。
しかし、LINEで送られて来る内容には、「誰もがもらって嬉しいもの」と「誰もがもらってウザいもの」が確実に存在します。
というわけで、いい意味でも悪い意味でも「テッパン」のLINEの内容をご紹介していきましょう。
▼デート前「〜さんとLINEするの楽しいです」
まずデートに行く前にテッパンとなるのが「あなたとLINEするの楽しいです」というメッセージです。
あなたは楽しいからLINEを続けているんですよね。当たり前のことだと思いますが、この一言があるかないかは、あとでものすごく大きな差になります。
これによってあなたの好意を相手に伝えることができ、かつ相手に「とりあえず嫌われてはいないんだな」という安心感を与えることもできます。
そうすると、初日のデートがスムーズに進み、2回目・3回目のデートにつながりやすくなります。
▼デート前日「明日会えるのを楽しみにしています」
同じ理屈で、デート前日になったら「明日会えるの楽しみにしています」と送りましょう。
ちょっと応用技で「何着ていこうか迷ってます 汗」「緊張で寝付けないかもしれません」といった具合に、「楽しみだけど緊張している」雰囲気を伝えるのも効果的です。
▼デート直後「今日はありがとうございました。また2人でデートしたいです」
デートが終わった後は、必ずお礼の言葉を送りましょう。
相手もわざわざ都合をつけて日程を調整してくれているので、そのことへの感謝の気持ちと、プラスして「一緒に時間を過ごせて楽しかった」という感情をシェアしましょう。
それに対して相手も同じような反応であれば、次も誘いやすく(誘われやすく)なります。
▼デートキャンセル「残念ですが、仕方がないですね」
万が一、相手の都合でデートがキャンセルになってしまった場合は、不満を漏らすことなく誠実に「また予定を合わせましょう ^^」と返事をしましょう。
ここで変に疑うのはよくありません。疑ってしまい、その予想が外れた時の相手に与える悪印象はかなり大きいです。
仮に「100%嘘だな」と思ったとしても、「残念です」と送るのがマナーです。
そしてその次に「いつでしたら都合がつきやすいですか?」と聞いてみましょう。そこで別の日付が送られてくるなら、そのキャンセル理由は本物です。
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5、これはダメ…!送ると最悪な印象になるLINE