首筋にキスマークをつける男性心理12!消し方と断り方も
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PRMarina
愛する人と幸せな時間を過ごした後、気づけば首にキスマークが!そんなとき、嬉しいような気もするけど人に見られると恥ずかしいし、複雑な気持ちになる女性は多いのではないでしょうか。
男性がキスマークを付けた理由によっても、感じ方は変わります。一体男性はどういう心理で首にキスマークをつけるのか気になりますよね。
そこで今回は、キスマークをつける男性心理と、キスマークの消し方までお届けします!
目次
首にキスマークをつけられた女性たちが思うこと
見えるキスマークは困る
「見えるところにキスマークなんて恥ずかしいから止めて」なんて言いつつも、内心彼に愛されている気がしてちょっぴり嬉しい。そんなのって学生の頃だけですよね。
きっと多くの女性が社会人になると、首元や首の後ろ、喉、鎖骨あたりなど見えるところにキスマークを付けられたときは本気で困っていることでしょう。首のキスマークが会社の人に見つかって引かれるんじゃないかって冷や冷やしますよね。
そういった目立つ場所にキスマークがついていると、見せびらかしていると思われたり、子どもじみた印象を持たれたりしかねませんし。幸せな一夜を過ごした後、ふと我に返って「キスマークを消す方法」を検索する女性は多いのではないでしょうか。
正直痛いからやめて欲しい
首にキスマークをつけられるのは、痛いからやめて欲しいという女性も多いようです。首筋にキスマークをつけるのは血管を圧迫するから危険だとか、首につけられたキスマークが原因で死ぬ恐れがあるだなんて説もありますし、痛みを感じると不安になる女性もいるみたい。また、キスマークが原因で首が腫れちゃったら嫌だという女性も。
キスマークを喜ぶ女性もいますが、そうではない人にとっては、キスマークをつけるって痛いだけの行為かもしれませんね。キスマークをつけられるときって、良いムードのときですし「痛いから止めて」と伝えづらくて悩んでいる女性も多いみたいです。
首にキスマークをつける男性の12の心理
強い独占欲がある
キスマークを首や首の後ろなど目立つところにつけたがる男性の心理として、一番多いのが独占欲です。
独占欲が強い男性は、キスマークをわざと首元や喉など人から見えるところにつけて、「この子は自分のものだ」と周囲にアピールしたいのです。そういう男性は、彼女はもちろんのこと、まだ付き合っていない女性の首にもキスマークをつけることがあります。マーキングというやつですね。
自分が抱いた女性に、自分のものだという印をつけておきたいのでしょう。
強い支配欲がある
キスマークをつけたがる男性の心理として、次に考えられるのが支配欲です。
独占欲と似ているようですが、ちょっと違います。独占欲は相手を独り占めしたいという欲求。つまり独占欲でキスマークをつけるのは、「この子は俺のものだ」という周囲にアピールするためです。それに引き換え支配欲によってつけられるキスマークは、女性に対して「お前は俺のものだよ」と示すための印なのです。
支配欲が強い男性は、キスマークをつけることを女性に許容させることに、快感を覚えるのでしょう。
束縛したい
単純に束縛したいという心理も考えられます。
女性の首元や首の後ろ、喉などにキスマークを見つけたら、多くの人が彼氏がいるんだろうと考えますし、その女性を口説こうとする男性は減るはずです。女性も、目立つところにキスマークがついていれば他の男性と会いにくいですし、男性がたくさん参加する飲み会には行かないなど、行動範囲が狭くなるかもしれません。
そういったことを頭で考えて首の後ろなどにキスマークをつける男性もいれば、無意識で本能的につける男性もいるでしょう。特に若いうちや、女性経験が少ない男性に多いのではないでしょうか。
浮気されたくない
浮気防止のために、キスマークを首元や首の後ろなど目立つところにつける男性も多いです。たしかに首や喉、鎖骨当たりなど見えるところにキスマークがついていると、たとえ女性に浮気心があったとしても他の男性が寄ってきにくいですし、女性本人も気まずくて浮気しづらいですものね。
自分に自信がない男性や、昔浮気された経験がある男性に多いかもしれません。中には、首にしっかり跡を残せるようキスマークの付け方をマスターしようと練習したことがある男性もいるみたいですよ。
困る顔が見たい
女性の困る顔が見たいから、わざと首元など目立つところにキスマークをつけたがる男性もいるようです。Sっ気のある男性に多いです。
このタイプの男性は、女性が抵抗すればするほど、もっと女性を困らせたくなってキスマークをつけたがります。このタイプの男性には、「会社の人にキスマークを見られたら本気で困るから、首はやめて」と、真剣に嫌がっていることを伝えなければ、「嫌よ嫌よも好きのうち」と捉えられてしまうかもしれません。
ちょっと怒られたい
逆にMっ気のある男性は、ちょっと怒られたいから首元や首の後ろなどにキスマークをつけることがあります。「会社の人に見つかったら恥ずかしい」なんて、女性にちょっと怒られたいのです。
このタイプの男性は、そういうやりとりが出来ればきっと他のことでも満足すると思うので、キスマークを付けられたくない方は、それ以外のことでじゃれ合ってあげましょう。
愛の印を残したい
彼女のことを好きであればあるほど、首元や首の後ろなど目立つところにキスマークという愛の印をつけたいという男性もいます。
このタイプの男性は、ただキスマークを嫌がると傷ついてしまうかもしれません。「会社の人にキスマークを見られたら仕事上困るから、首じゃなくて、見えないところにして」など、キスマークそのものが嫌なんじゃないというニュアンスで伝えてあげたほうがいいかも。
もしくは「キスマークは消えちゃうから寂しい。」なんて言って、指輪やネックレスをおねだりしてみるのもいいかも(笑)
痛がるのを見たい
Sっ気が強い男性は、痛がるのが見たくてわざと首や首筋など腫れそうなところや危険そうなところにキスマークをつけることがあります。
こういうタイプの男性は、女性に「痛いから首にはキスマークをつけないで」なんて言われると、ますます興奮してキスマークをつけようとします。行為中に拒否するだけではなく、冷静な話し合いができるときに「痛いのや腫れるのは困るから、首や首筋にキスマークをつけるのはやめて」としっかり伝えましょう。
自分をいつでも思い出して欲しい
自分をいつでも思い出して欲しいから、あえて首元や首の後ろなど見やすいところにキスマークをつける男性もいます。たしかにキスマークを見ると、ふたりで過ごした幸せな時間が蘇りますものね。でも幸せな余韻に浸れるのは本人たちだけで、会社などで他の人が首のキスマークを見たら不快になるかもしれないし心配ですよね。
もし人に見られるのが心配なら、せめて「私にしか見えないところにつけて」とお願いしてみるといいのではないでしょうか。「お風呂のときや着替えるときに、いつでもあなたのことを思い出せるよ」と伝えてあげましょう。
元カノがつけると喜んだ
中には、元カノがキスマークをつけると喜んだから、女性は皆キスマークをつけられるのが嬉しいものと思い込んでいる男性もいます。キスマークを喜ぶ女性もいますものね。
そういう女性と付き合ったことのある男性は、彼女を喜ばせたくて、しっかり首に跡を残せるようキスマークの付け方を調べたり練習したりした人も多いみたい。そういう経験があると、女性はキスマークを喜ぶものだと思っても仕方ないかもしれませんね。女性皆がキスマークをつけられたいわけじゃないってことを、彼を傷つけないように配慮しつつ優しく伝えてあげましょう。
無意識で
無意識で首にキスマークをつける男性もわりと多いようです。
昔からキスマークをつけていてこれまで女性に嫌がられたことがなかったから、それが普通だと思っているのかも。こういうタイプの男性がキスマークをつけるのに、特別な意味はありません。拘りを持ってキスマークをつけているわけではありませんから、女性がキスマークをつけないでほしいと伝えれば快く「わかった」と言ってくれるはずです。
しかし本人は無意識なので、クセでまたつけようとしてくることもあるでしょう。キスマークをつける習慣が消えるまで根気強く伝え続けなければならないかも。
キスマークをつけ合いたい
キスマークをつけ合いたいという男性もいます。そういう男性は、首にキスマークを付けられることで愛情を感じたり、愛しているからつけたいと思っていたりするのでしょう。
また付き合っていないのに首などにキスマークを付けたがる男性は、キスマークを付けたり付けられたりすることで興奮するからなのかもしれません。キスしたり抱き合ったり、他の愛撫と同じように、行為中のプレイの一種としてキスマークを付け合うことを楽しんでいるのだと思います。
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キスマークを首につける意味