都合いい女をやめたい!都合のいい女の23の特徴と本命になる逆転方法
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PR都合のいい女にならないコツ
いつも本気なのに、なぜかいつも都合のいい女にされてしまうタイプの女性がいます。
それは本人が自覚できていないだけで、「都合のいい女」になる条件をクリアしてしまっているからなのです。
都合のいい女にならないために必要なコツは「セックスへの抑制」と「相手の言葉だけで行動しない」ことを意識することです。これから詳しく解説していきますので、これからは都合のいい女なんて思われることがないよう、利用されることがないよう、自分の人生を守るための参考にしてください。
相手と簡単に寝ない
最も都合のいい女になりやすいパターンが「簡単に寝る女性」です。
男性は女性と関係を持つための努力も楽しんでいる部分があります。落としにくい女性を落としたときの達成感があるほど、失わない努力をして大切にするもの。それが簡単に手に入ってしまったら失わないための努力をする気持ちを湧きたたせることはできません。簡単に手に入ったものだからこそ、簡単に捨てられるのですから。
相手と付き合うまでセックスしない
付き合う関係が確定する前にセックスしてしまうのもNG。人によってはセックスをしてから付き合うパターンもありますが、これは結構リスクがある行動。好意を持っていた相手でも、付き合う前にセックスをすることで気持ちが満たされそこでストップがかかってしまうこともあるのです。
「付き合わなくてもセックスできる相手だった」とインプットしてしまうからですね。そのまま付き合うことなく、だらだらと体の関係が続き、したくなったときに呼び出される関係になってしまう危険性があります。
相手のいうことを全部聞かない
男性のいいなりにならないことも大きなポイント。嫌なことや無理な事に対しては、はっきりとNOが言える女性になりましょう。
自分の気持ちを押し込めて、自分の状況を無理やり調整してまで男性のいうことを全て聞いてしまうようでは、都合のいい女どころかただの「何でも屋」です。
自分の価値を落とすことがないよう、いいなりになることは避けてください。自分にも意志があるという姿を見せることは、男性に「都合のいい女にできない」と思わせる効果もあるでしょう。
都合のいい女から逆転する方法
自分が都合のいい女だったことを知ったとき、『いったん都合のいい女になってしまったら、もう本命にはなれない……』と不安になってしまうかもしれませんね。でも大丈夫ですよ。都合のいい女であっても、ちょっとした意識改革を持つだけで逆転ホームランを打てる可能性はあるのです。
都合のいい女はデメリットばかりですが、唯一のメリットは「一緒にいることに苦痛を感じない相手」であった事実。どんなに都合が良くても、多少なりとも女性として見られない相手との時間を過ごす男性はそうそういません。
男性にとってストライクのタイプではなかったとしても、利用されているだけの関係であったとしても「一緒に過ごす時間があった」ことに間違いはないのです。ここだけは自信を持っていいところです。相手に利用される関係が嫌なのであれば、「利用できない女」になる意識を持ってください。
男性って本当に不思議なもので、「いつでも利用できる女性」の態度が変わると「自分のものを逃がしたくない本能」が働き、いつのまにか形勢逆転できるチャンスが生まれる可能性が期待できるのです。男性の深層心理、男性本能を利用して、自分の状況を変えていきましょう。
自分からする連絡を減らす
都合のいい女は、基本的に連絡には敏感。すぐに彼から連絡が来れば自分のいる状況問わずに第一優先にして返信しますし、連絡がないときには自分から連絡を入れてしまいます。まずはこの意識を変えるのです。
即レスではなく時間を空けて返信すること、そして自分からの連絡を減らしていくこと、この2つを行動に移すだけで彼にとっての「都合のいい女」の条件が減り、必然的に「自分から連絡をして待たなければいけない時間」が焦りを生み出します。
自分からアクションを起こして、自分の思い通りにするために努力をしなければいけないという状況の変化を無意識にも肌で察知させることができるはずです。
ツラいときは友達に頼りながら依存を脱却する
彼のことしか頭にない……。これも都合のいい女の特徴。不安なとき、寂しいとき、ツラいとき頼る相手が彼しかなくなっている人も少なくありません。要は「彼と自分」しか世界にいない状況です。繋がる相手が彼しかいないと思い込み、そのような状況を作ってしまうことで彼への依存が強くなります。
『私にはこの人しかいない』との思いから、彼を失わないために彼にとって都合のいい女になる自分を抑えられなくなるのです。ツラくなったとき、真っ先に彼の元へ行こうとするのではなく、いったん友達に頼る方法を試してみましょう。
親身になってくれる友達がいれば、彼への依存を減らすことに時間はかかりません。相談にならなかったとしても、誰かに話すことで楽になることもあります。「どうせ分かってくれない」とか「話しても無駄」という壁を作ることなく、友達に頼る方法も試してみましょう。依存脱却への第一歩になります。
相手がいなくても充実したリズムをつくる
彼がいないと何も楽しくないなんて状況を壊していきましょう。人生は何も彼だけが全てではないのです。趣味や仕事、友達との時間など、彼がいない時間も充実できる生活リズムを作る努力をしてください。少し目線を変えるだけで世界は広がります。
彼がいなくても楽しいと感じられる時間を増やすことができれば、利用されている都合のいい女のポジションに嫌気がさしてくるでしょう。この気持ちが芽生えれば上出来。
都合のいい女は、自分の都合を作ることなく、男性の都合に合わせようとする生活スタイルなので、生活の中心が「彼1人」のために動いてしまいがち。この負の行動を断絶するのです。生活の中心はあくまでも「彼ではなく自分」である自覚を持ち、自分自身へのマインドコントロールをかけながら、「自分の人生」の確率を意識してください。
人生は「誰か」が幸せにしてくれるものではなく、「自分」が幸せに導いていくものです。
相手が惜しいと思うくらい自分磨きする
都合のいい女は、正直言えば女性としてランク下み見られている傾向があります。努力しなくても手に入る女性、努力しなくても自分に尽くしてくれる女性のポジションにあるので「女性」として見てくれている確率は低いもの。
そこで自分磨きに力を入れることで彼にとって「女性」を意識させる状況を作っていきましょう。いままで都合よく扱っていた女性がどんどん綺麗になっていく姿をみれば、男性なら「手放すのは惜しい」と思うはず。いつでもさよならできると思わせていた都合のいい女の看板を捨て、手放さない努力をされる女性に昇格するでしょう。
相手よりいい男と付き合う
自分のものだと思っていた都合のいい女性、自分のことを1番に考えて行動してくれていた都合のいい女性が、自分よりいい男と付き合ったとき男性なら必ず「男の本能」を刺激されます。
自分よりスペックの高い男性に、自分のものだと思っていた女性を奪われた事実は男のプライドも傷つけます。また、自分が都合よく対応していた女性が、自分よりいい男と付き合うことで「それだけの女性をないがしろにしていた事実・手放した事実」に焦りと後悔を持つこともあるでしょう。
自分の人生を切り開くきっかけにもなりますし、都合よく扱っていた男性への復讐にもなる手段です。追っていた彼が、今度は追いかけてくれる立場に逆転することも多いケースですね。
相手の気持ちを転がして立場を逆転させる
いつでも都合よく動いていた行動パターンに、いったんセーブをかけてみてください。最初は気にならなかったとしても、回数が増えていくごとに、男性は「あれ?」と小さな違和感を持ち始めます。
呼べば来てくれた女性が来ない、連絡したら即レスする女性からの返信が来ない、誘っても用事があると断られることもある。
いままでのパターンに変化が見られることで「いつもいると思っていた女性がいなくなる不安」が気持ちにはっぱをかけ、今度は彼の方が積極的に連絡をしてきたり、即レスしてくれたり、何とか繋ぎとめようとする姿勢が見えてくることもあるのです。
これで形勢逆転。アメとムチを使う感覚で彼と接し、相手の気持ちを転がして思い通りに動かせる教育をしていきましょう。
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都合のいい女から友達に戻れる?