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都合いい女をやめたい!都合のいい女の23の特徴と本命になる逆転方法

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沢田七海


大好きな彼と一緒にいられる時間は最高!もうそれだけで満足なんて思ってい女子。

でもその付き合いの中で、何となく違和感を持ったり、何となく寂しさ・虚しさを感じることがあれば、もしかしたら『私って都合のいい女?』と不安になってしまう人もいるでしょう。


今回は気付けばいつも都合のいい女のポジションに収まってしまっている人も必見!

自分が「都合のいい女のポジションにいるのかどうかの見極め」、「都合のいい女にされないために必要なポイント」についてご紹介していきます。上手に活用して「脱・都合のいい女」を目指し、本命彼女の地位をゲットしましょう!

都合いい女とは?


本人からすれば、純粋に好きな人のために何かをしてあげたいという奉仕の精神かもしれませんが、あまりに度を越した尽くし方をしている状況になればそれは単純に「便利に利用されている」だけの関係になるでしょう。


都合のいい女は決して男性に大事にされません。キツイ言い方をすれば「使い捨ての存在」であることもよくある話。ギブアンドテイクの「テイクがない」状況ですね。常にギブギブギブと与えるだけの存在です。


その対価として「一緒にいる時間」が与えられるのですが、基本的にもらえる報酬はそれだけ。『一緒にいられるならそれでもいい!』と割り切ろうとしても、そう簡単に割り切れるものでもなく、「終わりがくる不安」に怯えることでさらに都合のいい女になりやすく、なかなか負のループから抜け出せない状況になります。


都合のいい女の意味

ひとことで言えば相手にとって「自分の状況に合わせてくれる雑用係の女性」です。

男性にとって自分のそのときの感情・状況に合わせて思い通りに動いてくれる女性が「都合のいい女の意味になります。そして要求を受け入れても、自分が男性に多くを要求せずに常に男性に合わせる女性も都合のいい女ですね。


本命ほどの感情はないけれども「いたら便利」という存在。


自分が会いたいとき、用事があるとき、セックスしたいとき、にいつでも来てくれる女性。用がない時にはその場から去ってくれる女性、困っているときは助けてくれるなど、自分のことや自分の気持ちを後回しにしてでも、男性に尽くしてしまうような女性です。


つまり「お互いの思いやりの関係」が成立していない状況にある女性のことを「都合のいい女」と見ます。一方通行に気持ちを持っている状況になるので、一緒にいられる幸せを感じることはあっても、満たされることはない関係でもあります。


ふとしたときに、寂しさや虚しさがぽろっとでてしまい、無性にやりきれない気持ちに襲われることもあるでしょう。それでも好きな人に会ってしまうことで弱った気持ちが飛んでしまい、また彼の都合がいいように動いてしまうこれの繰り返し。一緒にいる時間を重ねても、絆を重ねることができない空しい関係なのです。

私って都合のいい女?25の特徴チェック


『本当に自分は大切に思われているのか、本当は都合のいい女なんじゃないのか……』好きな人との関係に不安を持ったとき、都合のいい女なのかどうかの真実を確かめたくなりますよね。


直接彼に聞いたところで本心を話してくれることもないでしょう。都合のいい女だとしたら手放したくないですし、本命だとしても手放したくないはず。どちらにしても「手放したくない」という気持ちからその場を収める言葉や行動を見せるはずですが、その真意を知ることはできません。


これから「都合のいい女」になっているかどうかを切り分ける25のチェック項目をご紹介します。彼の本心を知りたいのであれば、自分と彼との付き合い方を見直してみましょう。そこにチェック項目の中で10個当てはまってしまったら残念ながら都合のいい女確定です。


1.LINEは即レスしちゃう

LINEは、優先順位を上げればいつでも使えるツールです。仕事中でも、勉強中でも、どんなシチュエーションにいても「トイレに行く」などの理由をつければ、常に即レスができる環境を作れます。


しかし、それは「他の用事を後回しにしている」証拠。常に即レスする女性は「常に彼のLINEを優先している」=「常に彼を優先している」状況であり、彼を第一に考えている心理の現われでもあります。「好きになったら彼のことしか頭にない」という猪突猛進型の女性は、そのまま都合のいい女に持ち上げられてしまうでしょう。


2.お金がないといわれたら自分が出す

最初は持ち合わせがなかった彼への「ちょっとした奢り」の気持ちがスタートであっても、1度お金を出すことで「男性の支払い意識」に対するハードルを下げてしまう場合があります。


2度、3度と繰り返し、いつのまにか常にふたりの支払いをさせられる関係を自ら作ってしまうことになります。いつもお金がないという男性は「お財布」として都合よく利用している可能性があります。


3.頼まれてないのに尽くしちゃう

都合のいい女になる女性の多くがこの性質を持っています。

好きな気持ちを表現するために最も分かりやすい手段が「尽くす」ことですが、気持ちが入り過ぎてしまうことで「頼まれる前から事前に予想した先回りの行動」をするようになってしまいます。


何もしなくても、何も言わなくても「勝手に尽くしてくれる」。そんな相手に何かお返ししようとする気持ちは正直、湧きにくいですよね。


4.セックスの時以外好きと言われたことがない

「セックスありきの関係」であることが見えてきます。気持ちがなくてもセックスのときに「好き」を言う理由は2つ。


その場の雰囲気を盛り上げるためと、より良いセックスをするために女性の気持ちを盛り上げるための。セックス以外に好きの言葉が出てこないのはセックス以外に「好き」を使う理由がない関係だからです。


5.彼女になる話ははぐらかされる

体の関係はあっても、告白もなければ「付き合おう」というセリフもナシ。付き合うのかどうか迫れば話をはぐらかされる場合。「付き合うつもりはないけど体の関係はほしい」だけの相手にされています。好きならきちんと告白をして「自分のものにしたい」はずですから。


6.飲んでたら心配で迎えに行ってしまう

彼を思うあまりの行動ですが、本命彼女や妻といった揺るがない位置にいない場合にしてしまうとうとましく思われることもあるでしょう。


それでも心配で車で迎えに行ったりすれば「ただのタクシー代わり」もしくは「お財布代わり」になってしまいます。


7.昼間のデートはしたことがない

休日の昼間の時間帯を使う相手は、家族、友達、恋人です。昼間のデートをしたことがない場合、どのジャンルにも入れられていないのでしょう。昼間に時間を作ってもらえない関係は、キープ、2番目、都合のいい女たちです。自分の中で「プライベートにかかわる正式メンバー入り」をしていないポジションに置かれていることも予測されます。


8.ヤキモチは妬かれるけど妬いたら冷たい

他の男性とのやり取りにヤキモチを妬かれると「想われている」と感じますよね。しかし、もし、自分が彼にヤキモチを妬いたときに冷たくされたら、ただ都合のいい女として束縛されているだけかもしれません。自分の都合よく気持ちを動かしている彼の姿を知るには、十分な材料です。


9.友達を紹介してもらったことがない

友達付き合いを大切にしている人ほど、自分の関わっている人を紹介したくなるものです。しかし、「紹介したくない相手」であれば話は別。都合よく扱っている女性であればなおさらですね。


自分と関わりのある女性だと紹介したくない「レベルの低い位置」に置かれている可能性があります。


10.家族を紹介してもらったことがない

自分の身内に紹介するほどの関係ではないと思われているかもしれません。遊び相手の女性を家族に紹介することはありませんからね。家族のようにいつまでも続く関係ではないと思われている証拠です。


11.写真は撮らせてもらえない

都合のいい女は日の目を見れない特徴があります。写真を撮らせてもらえないことには「証拠を残したくない」気持ちが見えますね。


一緒にいた事実を隠しておきたい気持ちがあります。既婚者であったり、本命がいたり、自分のプライベートに守りたい存在がほかにいる可能性があります。


12.SNSにあげるなと言われる

自分たち以外の人にふたりの関係を知られたくないのでしょうね。「恥ずかしがってる」なんて良いように解釈するのは危険です。単純に周りの人に「付き合っている」と思われたくない場合がほとんどです。


13.プレゼントはもらったことがないか手抜き

想いのある女性に対して男性は心を込めてプレゼントを用意します。少しでも気持ちを掴みたい、喜んでもらいたい、その一心で。


しかし、どんなに尽くしてもプレゼントの1つもなかったり、パチンコの景品だったりするときは「それだけの想いはない」という本音が見えてきます。「贈り物をする価値がない」と思われているのです。


14.本名を知らない

名前を知られたくない理由がある付き合いかもしれません。むしろ名乗るほどの関係じゃないと思われている可能性も。


名前を知らないままに成り立つ関係は「使い捨ての関係」です。気分や状況次第で、いつでも音信不通にして逃げられる環境を用意していると見て間違いないでしょう。


15.LINEの相手の名前が本名じゃないあだ名

「本名でやり取りしたくない心理の現れ」である場合も。しかし、仕事ではなく遊びの交友関係が広い人ほどあだ名登録をする傾向も。LINEの相手の名前があだ名だったとき、あなたも「遊び仲間の1人」として見られている可能性が見えてきます。


16.自分から電話するのはNG

仕事や家族などを理由にして電話をすることをNGにする男性もいますが、ほとんどの場合「あなたの電話に自分のプライベートを邪魔されたくない」のが本当のところでしょう。「自分の要があるときにだけ対応してくれればそれでいい」と判定されている証拠です。


17.相手の家は知らない

深い関係になることを拒否されている状態です。家が汚い、遠い、家族と同居、など、何らかの言い訳を持ってくると思いますが、家を教えてくれないのはアウト。プライベートの領域には入れてもらえない存在になっているでしょう。


18.相手の家にものを置かせてもらえない

ほかの女性がくる可能性など、あなたの存在を知られたくない場合が多いケースです。

また、自分のプライベート空間に物を置くことを許せるほど、心を許していない可能性もあります。どちらにせよ「他人」としての線引きを強く持たれている関係ですね。


19.嫌われないかいつもびくびくしている

相手の機嫌ばかり伺うような付き合い方は、相手を調子に乗らせてしまいがち。自分が心地よくなる状況、嫌な気持ちになることが少ない状況を作ってくれる女性であれば、だんだんと扱いが適当になるでしょう。大切にしなくても嫌われることが不安で尽くしてくれるのですから。


20.ほぼ相手の言いなり

自分の意志が全くない状態になります。相手の言うことを全てクリアしていく姿勢・意識、これはもう奴隷と言っても過言ではない状況。相手のためだけに生きていく姿を見せることで、主従関係ができあがってしまうでしょう。


心の底に持つ淡い期待が叶うことはありません。言いなりにならない状況がきたら、あっさり切り捨てられてしまうでしょう。


21.怪しい行動があっても追及できない

ほかに女性がいる影が見えたり、何となく不自然な行動を見かけても追求できない人も要注意。彼と離れたくない一心かもしれませんが、怪しい行動を追求してこない女性に対して、男性は「甘く見る」傾向があります。


「どうせ何しても何も言われない」と強気な気持ちで優先順位を低くされるのも、都合のいい女の入り口。そのまま相手の都合のいいときにだけ一緒にいられる関係になる可能性が高くなります。


22.嫌われたくないから本音を言えない

人間の価値観は十人十色。共感はできても全く同じ価値観の人間なんていません。一緒にいれば嫌だと思うこと、それは違うと思うことも多々あるものです。


それでも良い関係を作れる人たちは「お互いに本音」を話します。ただ、嫌われたくないがために自分の本心を押し込めてしまう人もいるでしょう。人間関係をスムーズにしやすい人ですが、出会った男性によってはそこを利用し、「都合のいい女」にしてくるケースもあるものです。


23.冷たくされても好き

一度好きになったら「好き」という感情に支配されてしまう人もいるでしょう。

好きな気持ちが強すぎて、たとえ冷たい態度を取られても嫌いになれないくらい、相手に気持ちを持ってしまうタイプは要注意。


彼からどんなことをされても言われても、乗り越えてしまう気持ちを持っていることに相手が気づけば、「何しても大丈夫な女」と認識され、自分の都合を優先させた雑な扱いをされてしまうでしょう。


24.材料費をもらわず手料理をよくつくる

料理を作る手間に加え、料理にかかる費用まで出している。これでは「プチ養い」です。食費もかからず、待っているだけで食事が出てくる環境は男性にとって都合のいい話。


これだけしてもらっても「ありがとう」の一言だけで終わるようであれば、ただの「食時係」と思われているだけでしょう。少しでも気持ちがあればせめて材料費を出したり、お礼として外に食事に連れて行ってくれたりするはずです。

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