年下男性の好意と勘違いを見分ける!惚れてるサイン7つ
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PR好意を寄せてくれる年下男性との付き合い方
年下男性からの好意を嬉しいと思ったなら、一歩踏み出してみましょう。かといって、ガツガツいくのも品がありませんよね。年上の余裕もみせつつ、上手な付き合い方をしていきたいものです。
年下男性からの好意のサインには「勘違いしちゃうよ?」を
年下男性からの好意のサインに気付き、あなたも同じように好意を抱いているとします。でも、中々年下男性から積極的なアプローチがないこともあります。年上女性が年齢を気にするのと同じく、年下男性もまた年齢を気にしていることが多く、あと一歩が難しいのです。
こんな時は「そんなことをすると勘違いしちゃうよ?」と水を向けると、前進することがあります。問いかけの形なので、イエスかノーかで返事ができますよね。加えて、相手の年下男性の意識をいま以上に自分に向けさせることもできますよ。
年下男性にお姉さんぶるのはNG
いくら年上だからといっても、お姉さんぶるのはNGです。ふたりの関係に上下ができてしまい、これがいきすぎると主従関係になってしまいます。それに、いつもお姉さんぶっていると年下男性は甘えてくる一方で、お金も時間も彼に捧げることになってしまいます。
年下男性が好きなのはジャンルとしての「年上女性」ではなく、ひとりの人格をもつあなた自身です。これを理解していないと、良い関係には発展しません。
お姉さんぶるということは、年下男性個人の個性を見ていないも同義です。これに相手が気付くと、今で寄せていた好意は消えます。
年下男性は褒めて伸ばす
年下男性はあなたよりも経験が浅く、やっていることもあなたから見ると幼稚かも知れません。それを「ダメ」と切り捨てるのは簡単です。でも、それは哀しくありませんか?できれば上手に褒めていい方向へ行ってもらいましょう。
彼に何か知らないことがあるなら、それをダメだと言うのではなく教える。上手くできたら「すごい!」や「やったね!」と同じ目線で褒めるようにすると、年下男性はどんどんと成長していきますよ。
年下男性の話には耳を傾けて
年下男性が年上女性に惹かれるのは、自分に自信がない場合があります。自分にない自信があるように見えるからこそ、頼りがいのある年上女性に好意を寄せています。特に職場の先輩後輩の関係だと、この頼りがいが分かりやすいですよね。
彼が求めているのは自信と安心です。これを与えられる方法は、彼の話に耳を傾けるというもの。彼の発する言葉を受け止め、ただうなずくだけでも自信と安心が生まれてきます。自信と安心が出てくると、これを与えてくれたあなたに対しもっと大きな好意を抱いてくれるようになりますよ。
アドバイスをするなら、心の持ち方でなく実践的なテクニックで答えてあげるようにしましょう。心の持ち方に男性はあまり興味を示しません。
年下男性との交際は人の目を気にしないように
年下男性に好意を寄せられ、交際が始まったとします。これに関して色々と言ってくる人も存在します。あからさまに「ショタコン」と言ってくる人もいますし、遠回しにバカにしてくる人もいるでしょう。
でも、これは「女性は年上の男性に守られるべきだ」という思い込みですよね。そんなものに振り回されるなんて、とてもバカらしいことです。
昔から「姉女房は金の草鞋を履いてでも探せ」というほど、年下男性×年上女性の相性はいいもの。
まとめ
年下男性と付き合い、年齢が気になるのは最初だけ。交際を深めていくうちに年齢は関係はなくなってきます。一緒にいることで同じ経験を積んでいきますから、価値観も似通ってきます。年齢が違う分、見えている景色は違うかも知れません。でも、その違いこそが年下男性の最大の魅力ではないでしょうか。
筆者の経験上、年下男性は頼れば頼るほど輝きを増します。はりきって自分のために学んでくれる姿は、本当にたのもしいものですよ。
ですから、年下男性からの好意を無視しないでください。勘違いだと思い込まず一歩踏み出せば、素敵な関係が必ず築けます。応援しています。(ふじかわ陽子/ライター)
(ハウコレ編集部)