おしゃれと恋で もっとかわいく - ハウコレ

検索


トレンド ワード

モテる&愛される女性が身につけている「男性との絶妙な距離感」のお作法

恋愛

PR

男性との絶妙な距離感《デート編》

お次はデート編。

恋愛においてデートは肝ですから、言わずもがな、とても重要なポイントです。

彼と適度な距離感をもって関係を維持・発展させていくために心がけてほしい点を2つご紹介します。


「腹八分目」を心がける


一度くらいは聞いたことがあるかもしれませんが、デートは「腹八分目」でバイバイするのが一番理想的です。


付き合う前や交際初期の頃はとくにそう。

具体的に言えば、終電まで遊ぶんじゃなくて、夜10時頃にバイバイしたり、彼氏から「今日泊っていきなよ!」と強く誘われても、終電でバイバイしたりするということです。


やっぱり、「今日のデートでしたいと思ってたことが全部できたぞ」「100%満足いくまでこの子と一緒にいられたぞ」という満腹感よりも、「あぁあ、もうちょっと一緒に居たかったのに」「本当はお泊りをしたかったのに」といったほんのちょっとの空腹感を残したままバイバイする方が、圧倒的に「次も会いたい」の気持ちが生まれやすいです。


もちろん「お腹いっぱいになるまで一緒に居たい」というのは、彼だけじゃなくて自分も同じ気持ちでしょうから、「腹八分目」を達成するには自分自身もさみしい気持ちに蓋をして、心を鬼にする必要があるかもしれませんので、言うほど簡単じゃないのはわかっています。


でも、デートは今回一度きりじゃありません。むしろ今回一度きりのデートだけを考えず、その先のデートを視野に入れることこそが賢い恋愛です。

毎回じゃなくてもいいけれど、可能な限り、頑張ってみてください。


「会いたい」を100%実現しようとしない

先ほどお話した「腹八分目」の法則は「一回のデートでどこまで一緒にいるか」だけじゃなく、「どれくらいの頻度でデートをするか」ということにも当てはまります。


つまり、彼からデートに誘われたときや、自分から彼をデートに誘いたいと思うとき、「会える日は全部会おう」とするんじゃなくて、多少我慢をして「本当はもうちょっと頻繁に会えたらいいな」くらいのところでバランスをとる、ということです。


先ほどお話ししたのと同様、「もっと会いたい」の気持ちがある方が、ずっと、そしてより強く彼から求められる存在でいられるはずだからです。

男性との絶妙な距離感《エッチ編》

最後はエッチ編。

「エッチ」ということですので、基本的にはすでに彼氏彼女の関係になった段階を念頭に置いていますが、「彼からもっと愛されるエッチでの距離感」というのは、具体的にどういったものなのでしょうか?早速見ていきましょう。


たまに断るくらいがちょうどいい


先ほど何度も繰り返してお話した「腹八分目」の重要性がそのまま当てはまります。

私がよく言っているのは、「エッチしたいときいつでもさせてくれる女にはなるな」ということ。


いくら愛情があっても、「好きなだけヤらせてくれる女」になってしまうと、男性にとって彼女の価値はどうしても落ちてきます。


彼が自信を失うほど断りまくる必要なんてありませんが、たまに「ごめん、今日は明日早いから帰らなきゃなんだ」「今日は体調良くないから、添い寝で許して?」みたいにうまく断って、「したいのにできない!」の気持ちを味合わせ「彼女とエッチできることは、当たり前じゃないんだ」というのを理解させてあげることが重要だと信じています。


彼のお願いを全部は聞かない

また、エッチの最中にも適度な距離感を保つべきポイントがあります。

それが「彼のお願いを全部は聞かない」というものです。


どんな男性にも「彼女とエッチで一度はやってみたいこと」という憧れがあります。

内容は人それぞれですが、付き合い始めてから徐々に、彼女に「これ、やってみていい?」とお願いをしてくるようになるはずです。


そういうのに対して、なにからなにまで「いいよ~」と安易にOKしてしまうと、あっという間に「彼女とエッチで一度はやってみたいこと」が全部なくなってしまいます。そうすると自然と、彼女とのエッチに対する欲望・欲求が減っていってしまう。


むしろ適度に「それはまだ早いよ~」「もっと長く付き合ったらね」「今度ね」みたいに上手にあしらってあげることで、彼の欲望・欲求が長続きする。

エッチな夢は、全部叶えてしまわない方がいいのです。結局これも、「腹八分目」と同じことですね。


天性のモテる&愛される女性というのは、こういったことを基本的に無意識にできているのだから恐ろしいものです。そうじゃない私たちは、努力によって、それに近づけるはずです。ぜひ今日から意識をしていきましょう。(遣水あかり/ライター)



(ハウコレ編集部)


  • X
  • Line