その一工夫がドキドキを生む。彼とのエッチで必ずやっておくべき10のこと
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PR気持ちよさは、言葉だけじゃなく行動でも
先ほどは「感じる声」について少しお話しましたが、その次のステップとして、「気持ちよさは、言葉だけじゃなく行動でも」というのをぜひ意識してみてください。
全然難しい話じゃありません。
単に、「気持ちいい」と感じたとき、それを言葉だけでなく、体の動きを通じて伝えてあげましょうということです。
彼の手を握る、彼の背中に爪を立てる勢いでギュッとする、キスをするなどなど、なんでもいいのですが、こういう行動を通じた気持ちよさの伝え方は、なにより「本音」感が強いのでおすすめです。
どうしても言葉だと「お世辞で言ってるんじゃないか」みたいな邪推をされてしまう可能性がありますが、体の動きなら、そういう心配はありません。言葉より、行動の方がはるかに嘘をつきにくいから。
「好き」と言ってあげる
エッチって、基本的には性欲を満たすためにする行為ですので、「好き」みたいな愛情表現は厳密な意味では不要です。
感じる声を出してあげたり、彼を気持ちよくしてあげたりすることは、エッチにおいて中核的な役割だと言えそうですが、「好き」と伝えなくても、ちゃんと"気持ちのいいエッチ"は成り立ちます。
ですが、カップルである以上は単に"気持ちよさ"だけを求めるエッチで満足していたら、なんだか少しさみしい感じがしませんか?
エッチが終わった後に、「はぁ、気持ちよかったなぁ」という感想だけじゃなく、「はぁ、好きだなぁ」という気持ちになれていることこそが、ふたりにとって最高のエッチの証だと思います。
シンプルだけど、感じながら「好きだよ」「ずっと一緒にいて」のような愛情表現をしてあげることで、ふたりのエッチに"性欲"だけじゃなくて"愛"の要素をプラスしてあげられます。
恥ずかしがる
人生におけるエッチの経験回数が増えていくほど、「恥ずかしさ」みたいなものが薄れていきます。
かつての自分だったら、「好きな人に裸を見せるなんて!」と、絶対に電気を消してもらわなければ気が済まなかったはずなのに、いまでは「恥ずかしい」という気持ちなんてどこかにいってしまっていませんか?
「恥ずかしい」という感情には、「あなたが好き」という気持ちも含まれているんだと思います。
相手のことが好きだからこそ、そんなに大好きな相手に自分の裸を見られるなんて耐えられない。たとえ「エッチ」という行為そのものには慣れてしまっていても、「あなた」とエッチをするってなったら、まるで生まれて初めてエッチをするときみたいに、恥ずかしい気持ちになっちゃう。
実際に男性も「エッチのときにかわいい瞬間」みたいなのを聞かれると、必ず「恥ずかしがってるとき」というのを答えてくれますが、きっとこれにはそういった理由があるのでしょう。
演技をする必要まではありませんけど、いつまでも「恥じらい」は大事にしてほしいなと思います。
エッチ後、褒めてあげよう
エッチが終わった後、何かしらの言葉で彼のエッチを褒めてあげることはとても重要だと思っています。
終わった後の褒め言葉のないエッチは、言うなれば、バイバイした後に彼女からLINEが届かないデートと同じです。
同じように、エッチでも、終わった後に「気持ちよかったよ」みたいな言葉がなければ、彼女がどう感じているのかわからないし、それこそ最中はあんなに感じてくれていたのに、終わった後は無言になってることとの悪いギャップが妙に気になってしまうでしょう。
「気持ちよかった」と褒めるのが恥ずかしいなら、「好き」とかでも全然構いませんが、エッチの後には、エッチについて何か一つでもいいのでポジティブなコメントをしてあげてください。
では、今日はこの辺で。またお会いしましょう!(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)