おしゃれと恋で もっとかわいく - ハウコレ

検索


トレンド ワード

その一工夫がドキドキを生む。彼とのエッチで必ずやっておくべき10のこと

恋愛

PR

遣水あかり


どうもあかりです。

エッチには正解はありませんが、彼が興奮してくれる可能性を間違いなく高める"セオリー"のようなものはたしかに存在します。


女性だと基本的にエッチでは受け身で、「彼にしてもらう待ち」で「彼が『●●して』って言ったらそれをする」のが普通の女性の態度だと思いますが、少しだけ勇気を出してちょっとした一工夫をしてあげるだけで、彼のドキドキと興奮は高められます。


だとしたら、何もしないでおくのはちょっともったいないって思いません?


今日は、私が男性からの意見、そして男性向けのエッチなビデオ(職業柄、仕事の必要性に駆られて見ただけです!)を通じて得た、「女性が彼とのエッチで必ずやっておくべき10のこと」をお届けしていきたいと思います。

下着を服と一緒に脱がない

下着を服と一緒に脱がない。つまり、ちゃんと自分が「下着姿」でいる時間を作るようにしてあげること。

「いきなり細かすぎる!」と感じるかもしれませんが、これは実は非常に大切です。

理由は2つ。


1つは、単純に男性が彼女の下着姿が好きだから。人によっては「裸よりも好き」と言うくらいです。なのに、彼女が率先して下着姿になるのを回避して、「服→裸」にダイレクトで移行するのはあまりにももったいない。


もう1つは、ちゃんと下着姿の時間を作ってあげないと彼のエッチが雑になるから。彼との初めてのエッチを思い出してください。服を着たままキスをしたり、服の上からさわさわしたり十分に気持ちよくしてくれて、その上で服を脱がせて下着姿にしますよね。

また、キスや愛撫をしながら「下着、かわいいね。めっちゃエロい」とか褒めてくれながら、最終的に裸にさせる。そういう、ひとつひとつの段階で丁寧に「彼女を愛情をこめて抱く」ということをしてくれていたはずです。


しかし、こっちが彼とのエッチに慣れ切ってしまって「エッチするんですね。じゃあ服と下着一気に脱ぎますわ」みたいな乾いた態度をとってしまうと、彼のあなたの扱い方もルーティン化してしまう。「お前のこと、雑に抱いてもいいのね」と勘違いしてしまう。これはもったいないことです。


下着と服を一緒に脱がず、ちゃんと下着姿の時間を作ることは、「私をきちんと大事に扱ってね」というメッセージにもなるのですね。


身体を褒めてあげよう


彼から下着姿や裸の自分を「かわいい」「エロい」と褒められたことはあるでしょうか。恥ずかしいけど、ものすごく嬉しい気持ちになったはずです。

同じことを、彼にもしてあげてください。


女性と同じように、男性だって自分の身体にコンプレックスを持っている人はかなり多い。


「最近太ったんだよな……」とか「痩せすぎって思われたらどうしよう」とか、口では直接言ってきませんが、内心そういった自分の身体に対する負の意識を抱えがちなのは、女性と同じなのです。


なので、「意外と筋肉あるんだね」「胸筋かっこいい~」「お腹割れてるんだ。意外~!」とか、思い浮かんだものであればなんでもいいので、褒めてあげましょう。


そうすればやっぱり彼は嬉しいし、お返しにあなたのことを褒めてもくれるので、一石二鳥です。


「感じる声」は具体的なほど良し

「感じる声」には、いろいろなパターンがありますよね。一番原始的かつシンプルなのが、喘ぎ声でしょう。


喘ぎ声よりも進むと、「気持ちいい」「イイ」「ダメ……」などの"1ワード"類型が出てきます。そしてさらに進むと「〇〇が気持ちいい」「もっとしてほしい」など、より具体的なものになっていく。


感じる声は、具体的であればあるほどよいです。

具体的になっていけばいくほど、「あなただけの言葉」になるので、聞く側の彼にとっても印象的です。「あぁん!」というただの喘ぎ声ならすべての元カノから聞いたことがあるでしょうが、「それダメ。それ以上はやめて」みたいなのは、いままで言われたことのないセリフかもしれないからです。


「感じる声」は、彼のエッチに対する感想であり褒め言葉です。月並みなものより、具体的で、あなたらしい言葉で伝える方がいいに決まっています。

されながら、触ろう

男性がものすごく好きなことがあります。

それは、彼女のことを気持ちよくしているときに、彼女も自分を気持ちよくしてくれることです。


彼があなたのことを触ってくれているときに、あなたも彼のことを触ってあげることで、「俺に触られて、彼女こんなにエッチになっちゃってるよ」って思えるのがイイらしいです。


彼に何かをしてもらうとき、「気持ちよさそうに感じてあげるのが大事」と考えている人は、少し考え方を改めてみた方がいいかもしれません。そう考えている時点で、「自分は彼に一方的に気持ちよくしてもらう側だ」という潜在意識があるように思います。感じるのは当たり前です。


「して」に先回り


エッチの最中、彼に「舐めて」とか「触って」とか言われてしまっているようじゃ、ダメだと私は思う。


そう言われている時点で、彼は「いつもいつも、言わないとわかんないのかな……」と思っているのかもしれないと考えるべきです。


だって、エッチのとき、あなたは彼に「舐めて」とか「触って」とか言いますか?言わないでしょう。それは彼が、あなたが何をしてほしいのかを察して先回りしてくれているからです。同じことをあなたもやってあげてください。


彼と何度もエッチをしていれば、「きっと彼は次に〇〇をしてほしがるはず」とかがわかってくるはず。


一回くらいは、自分で動く体位をしてあげよう

さて、エッチには必ず付いて回る「体位」のお話です。

結論から言うと、エッチの中で一回は、あなたが主体的に動く体位をしてあげてほしいなと思います。まあ、女性側が主体的に動く体位にはそんなにバリエーションはないかもしれませんが、具体的な種類のチョイスはお任せします。


なぜ、これが大切か。

以前ある男性に言われました。

「セックスもデートと同じで、ふとたまに"いつも自分ばっかり……"ってむなしい気持ちになることがある。だから、デートでも、たまには彼女から『ここ行きたい』って誘ってほしいし、セックスでも、彼女が自分から気持ちよくなろうと動いているのを見てみたくなる」


エッチもデートと同じで、彼が率先してリードしてくれるからといって、いつでもそれに甘えていいわけじゃありません。

  • X
  • Line