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女子だってエッチしたい♡【セフレにすべき男】の見分け方

恋愛

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中條 夏子

都合の良い時に呼び出せて、セックスして、自分の欲望を満たしてくれる存在。女の子にとってもセフレって必要ですよね?

セフレなんて聞くと即、「ヤ、ヤリ○ンっ!」なんて拒否反応を示す男女も多いかもしれませんが、必ずしもそうではありません。

恋人として付き合うとなると、精神的にもいろいろと負担がかかるし、その点セフレはとってもライト。


でも、ごちゃごちゃメンドクサイことになったり、不快な思いをしたりしないように、注意も必要です。


1.どんな男がセフレにぴったり?

セフレする男は慎重に選ばなければなりません。セフレにピッタリな男のタイプを教えちゃいます!


(1)2人の関係を絶対外に漏らさない男


これは基本中の基本。いくらエッチの相性がぴったりでも「あいつとヤった自慢」をする男は危険です。そんな男とセフレになってしまったら、あっという間にあなたの噂は広まってしまいます。そうなれば、あなたもヤリマン認定されて、他の男にも都合のよい女扱いされてしまったり、本命に浮気がバレて修羅場、なんてことも。


「遊び人」として名が通っているような人は平気で自分の武勇伝を話す可能性があるので、選ばないほうが良いでしょう。



(2)彼女もしくは他にもセフレがいる男


こちらはセフレと思っていても、実は相手は真剣だった、なんて事になったらさぁ大変。相手にも彼女や複数人のセフレがいるような余裕のある人を選びましょう。


恋愛感情は持ち込まず、セックスするだけの方がお互い良い関係を維持することができます。また、相手もセフレとはどうあるべきかが分かっていますし、そもそも彼だって浮気がばれたらまずいので、ふたりの関係がばれないように努力してくれるはずです。



(3)お酒が好きな男


お酒が飲めない人とシラフで会って、毎回エッチだけをするのは意外とキツいもの。飽きが来たり、ふと罪悪感がよぎったりと、楽しめなくなってきます。やはり一緒に楽しくお酒を飲んで酔っ払って…という流れがベストですよね。楽しく、フランクに関係が持てる人を選ぶのが大事です。



(4)金回りが良い男


エッチをする度に安い居酒屋からの汚い彼の家、なんて言うのはなんだかやる気も失せてします。せっかくエッチをするために会うのだから、最高の空間でセックスを楽しみたいというのが女の子の希望。

美味しいご飯に素敵なホテルを用意してくれるような、気前の良い人を選びましょう。


そもそも金回りが悪い男はセフレを作る資格なんかありません。お金持ちでもケチで金周りの悪い男は沢山いるので、見極めに気をつけて。



(5)必要以上に自分を褒めてくれる男


せっかくだったら身も心も、やっぱり気分良くなりたいもの。エッチだけをする相手なのであれば、自分をお姫様の様に扱って褒めちぎってくれる人を選びましょう。


例え本命の彼と嫌な事があっても、ここでストレス解消。最初から最後まで気持ちがいい人が一番です。



(6)ちょっとマニアックなプレイをする男


道具を使ったり、変な場所でしたり、色々したいけどそんなこと本命の彼に言ったら引かれてしまうかもしれません。

でもセフレはお互いセックスだけを求めているので何を言ってもOK。最初から「こんなプレイしてみたいねー」なんて気軽に話せる相手を選びましょう。セフレとは好奇心旺盛に、いろいろ試して研究していくのもいいかもしれません。

2.踏み切れないあなたに

セフレを持つ100名の意見を参考に、メリットを紹介します。


(1)本能的に満たされる


「セフレのお陰でセックスが好きになりました」(26歳/接客)

「恋人になりたいとは思わないけれど、Hだけは合う」(23歳/事務)


体の相性が合ってこそ“セフレ”。たとえそこに気持ちがなくても、体が離れられないくらい、本能的に気持ちの良い最高のセックスができる、抜群の相性の相手を見つけるためにぴったりなのが、セフレなのです。



(2)本命か否かを見極められる


「恋人とはSEXの相性が重要だから先に確かめたい」(25歳/経理)

「付き合うのは簡単でも別れるのは面倒くさいから、お試し期間が欲しい」(27歳/美容)


本命を探しているあなたにもおすすめなセフレ。食事だけの数回のデートで、相手深くを知る自信ありますか?長続きする交際のためには、セックスの相性だって重要な条件。

体と心を重ねながら本命の異性になりうる存在かを見極めるための“セフレ期間”も重要です。



(3)疑似恋愛ができる


「いつまでも独り身でいると、ホルモン的にも危機感を感じる。でも彼氏かーなんてときにはやっぱりセフレでしょ。」(24歳/SE)


いろんな経験から“今は恋愛したくない!”という人も、恋愛からまるきり離れるのは不安でしょう。その点セフレなら、お互いに都合の良い時に恋人気分を味わえます。


「恋人になると束縛がきつくなる」「二言目には将来の約束をしたがる」など、恋人間ではさまざまな問題が浮上します。しかし、その点セフレであれば、そういった柵に苛まれず、その時だけの時間を楽しめるのです。もちろん相手あってのことですから、自分の都合だけで関係は成立しません。

とはいうものの、合コンに行こうと他の異性と遊ぼうと、干渉し合うことのないフリーな関係性なのです。


セフレという責任のない割り切った関係でありながらも、恋愛のオイシイところだけを楽しめるのがセフレ。新鮮さやトキメキを求めてセフレになる人も多いようです。



(4)日々の満ち足りないものを満たしてくれる


「息抜きがしたくなると、お互いにとって無害な存在を求めてしまう」(25歳/営業)

「心の隙間を埋めてくれるのはセフレしかいない」(26歳/保育士)


本命がいて仕事も順調で対人関係も良好な人……はた目からは充実しているようにも見えますが、現状に満足している人など極一部。満足しているように見せても、心に満たされない何かを抱えているのが人間です。


そんな中、その足りない「何か」を、セフレが補ってくれる場合があります。実はセフレには、精神安定剤的な要素があるのかもしれません。



(5)本命とも仲良くできる


「恋人とマンネリしてたけど、他で満たしてきたら優しくできるようになった。」(20歳/学生)


長続きしているカップルが必ずと言っていいほど直面する問題が「セックスレス」。この部分だけ都合よくセフレに解消してもらえれば、本命の相手とも素直に向き合うことができるでしょう。愛は本命、体はセフレ、という風に役割分担させて、欲を満たすべきなのです。

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