自己肯定感が低い女性の特徴や恋愛傾向って?自信が持てる7つのテクニックも紹介!
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PRひかる
自己肯定感とは、自分の価値を認め、存在を受け入れる感情です。自己肯定感が低いと自分を尊重できないので、何度も恋愛に失敗したり、すぐにダメ男に引っかかってしまったりします。
このような女性が幸せな恋愛をするには、どうすればいいのでしょうか?
そこで、今回は自己肯定感が低い女性の特徴と原因を解説した上で、自分に自信を付けるテクニックをご紹介します。
自己肯定感が低いことに気付いていない人も多いので「なぜかいつも恋愛が上手くいかない……」とお悩みの女性は、今回ご紹介する内容が自分に当てはまっていないかチェックしながら読んでみてくださいね。
目次
自己肯定感の低い女性の特徴って?
自己肯定感の低い女性には、いくつかの特徴があります。自分にあてはまる項目があれば、要注意ですよ!
ネガティブ思考
自己肯定感が低いかをチェックする一番簡単な方法が、ポジティブ思考か、それともネガティブ思考なのかどうか。自己肯定感の低い女性は、とくかくネガティブ思考です。
物事を悪い方向にばかり考え「失敗したらどうしよう」「できなかったらどうしよう」と、成功よりも失敗に焦点を当ててしまいます。
さらに、自己肯定感の低い女性には、つねに相手の顔色をうかがいながら会話をするという特徴もあり「もしかして怒らせた?」「失礼なことを言ったかも」などとネガティブなことを考えてしまうので、人との会話も心から楽しむことができません。
何事も自分が悪いと考えてしまう
自己肯定感が低い女性は、なんでも自分が悪いと思い込む特徴があります。「自分に能力がないから上手くいかない」「自分の努力が足りないからできない」など、すべて自分のせいにしてしまうのです。
本当はできることであっても「自分が悪い」と考えてしまうことで自信を無くし、さらに自己肯定感を低めていく〈負の連鎖〉におちいっていきます。
自分は好かれていない・魅力がないと思っている
自己肯定感が低い女性は、自分は人に好かれていない、自分には魅力がないと思っています。だから、「どうせ私なんて……」が口癖に。
「どうせ私なんて嫌われてるし」「どうせ私なんてかわいくないから」と本人は謙遜のつもりで言っているのですが、フォローしてもさらに「でも」「だって」とネガティブな言葉が返ってくるので、周囲はなにも言ってくれなくなります。
ファッションやメイクの冒険が苦手
自己肯定感が低い女性は、ファッションやメイクで冒険するのが苦手です。「自己肯定感が低いのか自分ではわからない」という女性は、クローゼットやポーチの中身をチェック。
同じ色や似たようなデザインの服ばかり、ポーチの中身が学生の頃から変わっていない、という場合は要注意です。
なぜ、自己肯定感が低い女性はファッションやメイクの冒険(挑戦)が苦手かというと〈失敗したくないから〉。失敗して、誰かに「似合ってないよ」と言われるのが怖くて、自分のスタイルを変えられないのです。
毎晩不安がのし掛かって寝られない
自己肯定感に関係なく、夜になったり布団に入って横になったりすると、ネガティブな思考になることってありますよね。でも、自己肯定感の低い女性は、毎晩のように不安感がのし掛かり、不眠症になるほど眠れないことも。
ネガティブ思考が癖になってしまっているので、自分でも気づいていないうちに悪いことばかり考えてします。たとえば「明日はなにを着ていこう?」ということも、自己肯定感の低い女性の場合は「明日はなにを着ていけばいいかわからない」と考えてしまいがちです。
鏡を見るのが嫌
自己肯定感の低い女性は、自分の容姿に自信がありません。だから、鏡を見るのが嫌いです。あなたの家や部屋の中に鏡がどれくらいあるかチェックし、もしまったくなければ自己肯定感が低い可能性があります。
さらに、鏡がないと身なりをチェックする機会が減るので、メイクや髪型も適当になっていきがちです。そうして「自分はかわいくない」と思い、ますます自己肯定感が低くなっていきます。
自己肯定感の低い女性になる原因
ここまでは、自己肯定感が低い女性の特徴をお伝えしました。
ここからは自己肯定感の低い女性になってしまう原因について詳しく解説していきます。
誰からも褒められない
自己肯定感が低い女性になってしまう大きな原因は、過去のトラウマです。
幼少期から褒められたり、誰かに認められた経験が少なかったりすると「自分はダメな人間だ」と思ったまま大人になってしまうことがあります。
とくに、家族との関わり方は重要です。親や兄弟などの身近な人から褒めてもらえなかった人は、自己肯定感がどうしても低くなりやすいと言われています。
否定されてばかりいる
人から否定ばかりされていることも、自己肯定感が低い女性になるひとつの原因です。
恋人や夫に「お前はダメなやつだ」と言われ続けると、いつしか「自分は本当にダメな人間なんだ」と思い込むようになります。
何かある度に自分を責めてしまう
自己肯定感が低い女性は、基本的に自分を悪者にするので、人を責めることをあまりしません。これは〈誠実で責任感が強い〉とも捉えられるのですが、自己肯定感が低すぎるがゆえに「なにもかも私が悪い」と思い込みがちです。
他人の失敗であっても「私がきちんと伝えていなかったから悪い」「どうして私が代わりにやってあげなかったんだろう」など、なにかある度に自分を責めます。
こうして自分を責め続けることが原因で、年月が経つにつれてどんどん自己肯定感が低い女性になっていってしまうのです。
成功経験が少ない
自己肯定感が低い女性になってしまうのは、成功経験が少ないことも原因です。人間は、成功経験を積み重ねることで「自分だって頑張ればできる」「努力すれば成功する」という自信をつけていきます。
しかし、子どもの頃から〈なにかを達成した〉という経験がないと、自己肯定感が低いまま成長し、なにをするときにも「どうせ今回も失敗する」と考えてしまうのです。
誰かと比べられて育った
幼少期から誰かと比べられて育つことも、自己肯定感を低める原因になります。「〇〇に比べてあなたは悪い子ね」「どうしてあなただけできないの」など、誰かと比べられることで、どんどん自信のない子に育ってしまうのです。
幼少期に親や周囲の人から誰かと比べられて育つと、いつの間にか〈自分と誰かを比べるクセ〉がついてしまいます。
自分と誰かを比べるクセがある
「この人みたいになりたい」と、憧れや目標となる人物がいることは悪いことではありません。
しかし、比較対象となる相手も成長するので、追いつこうと思っても、なかなか追いつくことができません。もし追いついたとしてもさらにすごい人がいれば、またその人物を追い続けることになります。
こうして、常に誰かと自分を比較し続けていると、次第に比較対象が曖昧になっていき「目標の人みたいにはなれない」「自分は劣っているんだ」と考えるように。結果、自己肯定感の低い女性になってしまうのです。
男性に振られてばかりいる
恋愛に不器用で、男性に振られてばかりいる女性もどんどん自己肯定感が低くなっていきます。そもそも、自己肯定感が低い女性は「こんな素敵な男性は自分に釣り合わない」と考えてしまうので、どうしてもダメ男を選びがち。
浮気されたりお金のトラブルに巻き込まれたりと、さんざん男性に振り回されたあげく、最後は振られるというパターンばかりです。
本当は相手が悪いだけなのに、そういった恋愛を繰り返すことで「自分に魅力がないから振られるんだ」と感じるようになります。
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自己肯定感の低い女性の恋愛模様