自己肯定感が低い女性の特徴や恋愛傾向って?自信が持てる7つのテクニックも紹介!
恋愛
PR自己肯定感の低い女性の恋愛模様
恋愛は、本来なら女性を輝かせてくれたり、幸せな気持ちにさせてくれるもの。でも、自己肯定感が低いと、恋愛面でも大きな悪影響をおよぼします。
次に、自己肯定感が低い女性の恋愛の特徴を見ていきましょう。
ちょっとしたことで浮気されていると感じる
自己肯定感の低い女性は、自分が愛されているという事実を認識できていません。そのため、彼氏を信用できず「浮気されている」と思い込む傾向があります。
なぜ、彼からの愛情を認められないかというと、自己肯定感が低すぎて〈魅力がない〉、〈美人じゃない〉と思っているから。「私なんか美人じゃないのに、男性に愛されるはずがない」と一方的に考えているのです。
たとえば、彼が「今日は飲み会で遅くなるから」と言っても「本当は他の女の子といるのでは?」「浮気かな?」と悪い方向にばかり考えます。
自己肯定感が低い女性は「彼だって美人の女性がいいに決まってる」と相手の気持ちを勝手に解釈するので、ちょっとした言動でも浮気されていると感じてしまうのです。
恋人への依存が激しい
自己肯定感が低い女性に共通するのが〈依存体質〉だということです。
まず、自己肯定感の低い女性は、彼氏ができるといい子アピールをするのですが、上手くいかなくて次第に〈駆け引き〉や〈試し行動〉を始めます。
それでも、上手くいかないと駆け引きや試し行動がどんどんエスカレートして、頭の中は彼氏を振り向かせることでいっぱいに。なにをするでも〈彼氏が第一〉になり、恋人に激しく依存していきます。
重くなってしまいがち
自己肯定感が低い女性は常に不安を抱えています。不安を取り除くために彼のすべてを把握たがり、重い女性になってしまうのです。
交友関係、LINEのやりとり、スケジュールなどを事細かにチェックするだけではなく「返信は〇分以内」など、独自のルールを作って彼を監視することも。少しでも返信が遅いと「浮気でしょ!?」「どうして返事がないの!」と激しく彼氏を責めたてます。
こんな行動を繰り返していると、彼氏は当然「重い」「めんどくさい」と思いますよね。
重すぎて振られ、恋愛が長続きしないことで「やっぱり私って魅力がないんだ」と、さらに自己肯定感が低い女性になっていきます。
ダメ男を好きになる
男性からすると、自己肯定感が低い女性は落とすのが簡単です。「私を好きになってくれるなんて」と思うので、相手がダメ男であってもすぐに夢中になってしまいます。
また、自己肯定感が低い女性はダメ男の世話を焼くことで〈彼に求められている〉と実感し、安心感を得る傾向が。相手を甘やかすばかりなので、男性も努力しなくなり、さらにダメ男にしていきます。
自己肯定感が極端に低い女性だと「こんな自分にはダメ男ぐらいがちょうどいい」と思っているので、相手がダメな人だとわかっていても離れられないのです。
押されて浮気してしまう
自己肯定感が低い女性は、求められることに飢えているので〈どれくらい自分を必要としているか〉で相手の愛情の深さを測ってしまいます。そのため、彼氏がいても「誰かに必要とされたい」「もっと求められたい」という気持ちが消えず、良い寄ってきた男性にも魅力を感じてしまうのです。
心の中では「彼氏がいるのに浮気なんていけない」と思っていても、求められたいという承認欲求が抑えられず、押されたら浮気してしまいます。
彼氏の言いなりになる
自己肯定感の低い女性は、ダメ男の無理な要求にも一生懸命堪え、尽くしてしまいます。
相手から求められることに存在意義を感じているので、暴力を振るわれたり金銭を求められたりしても、その状況から逃げようとしません。たとえ嫌だと思っていても、我慢する自分に酔っているので、彼氏は調子に乗る一方。
最終的に彼女から〈都合のいい女〉になってしまい、大事にしてもらえなくなります。
自己肯定感が低い女性が試すべき自信を付けるテクニック
自己肯定感が低い女性は、どうすれば幸せな恋愛ができるのでしょうか?
ここからは、自己肯定感を高め自分に自信を付けるテクニックをご紹介します。
自分はできるやつだと思い込む
まずは「自分はできるやつだ」と思い込みましょう。周りの人と自分を比べることをやめ〈人は人、自分は自分〉だという考えを持つことが重要です。
メモでもノートでも構わないので、紙に自分の長所と書き出していきます。
「長所なんかないし……」とネガティブにならず、なにも考えずに直感で書いていくのがポイントです。書きあがったら、〈長所をもっと増やすためにはなにが必要か〉を考えてみてください。
たとえば、長所が笑顔だったなら、毎日鏡の前で笑顔のトレーニングをしてみるのもおすすめです。このように、自分の強みを見つけ、長所を伸ばしていくことで、自己肯定感を高めることができます。
小さい成功を重ねていく
どんな小さなことでも構わないので、成功体験を積み重ねて、自分に自信をつけていきましょう。朝早く起きられたとか、今日は無駄遣いしなかったなど、日常で起こるささいな出来事でも、自分を褒めるようにします。
こうして、成功体験を重ねれば「自分だってやればできる」「努力すれば報われる」とポジティブな考え方ができるようになり、自己肯定感を高めることができます。
高い服やコスメを買って自分にお金を掛ける
高級な服やコスメは自分には似合わないと思っていませんか?その考えは捨て、自己肯定感を高めるために、自分にお金をかけてあげましょう。
自己投資をすればモチベーションが上がり「もっときれいになりたい」と思えるようになります。また、女子力が上がることで内面だけでなく見た目も変わるので、自分に自信を持てるようになりますよ。
相手の言葉を素直に受け入れる
「かわいいね」と褒めてもらったら、謙遜せずに素直に受け止めましょう。「どうせお世辞でしょ?」「いや、全然かわいくないし」なんて言っていたら、褒めた相手も気分がよくないですし「もう褒めるのはやめよう」と思われてしまいます。
心の中では「嘘で言ってるんだろうな……」と思っても、顔に出すのはNG。褒められたら、最高の笑顔で「ありがとう」と答えるようにしてくださいね。
男性の言う事をすべて聞かない
「断ったら嫌われるかも……」と思って相手の言うことをすべて聞いていると、要求はどんどんエスカレートします。そもそも、本当にあなたのことを好きなら、無理な要求はしないはずです。
自分の中でどの程度まで彼の要求を受け入れるか線引きをして、時には断る勇気も必要。
もし、それで彼が離れてしまったら、それは相手がダメ男だったということです。潔く諦めて、次の恋愛へ進みましょう。
嫌なことは嫌と言う
「どうせ自分が悪いから」と、嫌なことを我慢し続けるのはやめましょう。
意見すると「文句を言われるかもしれない……」と不安かもしれませんが、相手に自分の意思を伝えないと、いつまで経ってもあなたのことを理解してもらえません。
嫌なことは「嫌だ」と自分の意見を伝えることで、恋愛での上下関係をなくすことができます。嫌なことは嫌と言うことは、自己肯定感を高めるだけでなく、健全な人間関係を築くことにもつながっていくのです。
誰かと褒め合う関係を築く
自己肯定感を高めるためには、自分で自分を褒めるだけでなく、誰かから褒めてもらうことも重要です。自分を認めてくれる人を探し、お互いに褒め合う環境に身を置きましょう。
実家暮らしで親や兄弟が褒めてくれないなら、思い切ってひとり暮らしをしてみるのもおすすめです。環境を変えると自分を取り巻く人間関係も変わるので、状況が改善されるかもしれません。
自分を否定する人ではなく、褒めてくれる人と一緒にいれば、自然と自己肯定感は高くなっていきますよ。