「まさか優しいあの人が・・・!」本当のS男を見分ける4つのポイント
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PR早川舞
「私、どっちかっていうとMだからS系の男の人が好き」という方はいませんか?「SMのS嗜好を持つ男性」というと、ワガママだったり自分勝手な男性をイメージする人も少なくありませんが、実は日常生活ではそんな要素とは程遠く見えたりします。今回は長年SM愛好者が集まる現場に身を置く筆者が、単なる自己中男ではない、本当のS男を見分ける4つのポイントをご紹介します。
話し上手より聞き上手
相手を支配したいという願望は強いものの、だからといっていきなりそれを強いるのは逆効果であるだと、多くのSは経験上分かっています。そのため、太陽が旅人の服を脱がせるように、絶妙な質問や相槌で相手に自らのことをどんどん語らせ、じわじわと心の中に踏み込んでいくのです。
相手はあまり喋らないのに、妙にこちらだけ自分のことを喋っているなと感じたら、目の前の相手はS男・S女である可能性が高いです。気がつけば自分の弱みを全部さらけ出していた、なんてこともあるかも?
精神的に安定している
SMというと携わる人間は精神的に病んでいそうなイメージがありますが、Sに関していえば、自分の内面をコントロールできない人間が他人を支配できるわけがありません。
Sはいわゆる「メンヘル」的なところがありません。あったとしても、少なくとも対外的にはうまく制御しています。そのため、会えばいつもニコニコしていて付き合いやすい人が多いです。
傷つけたり、痛めつけたり、汚したりするのはSにとっては愛情表現のひとつなのであって、「変わっている」かもしれませんが、「病んでいる」わけではないのです。
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一見控えめ